ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
無くなったトランクは見つかりました
しかし、肝心の衣装は 子供が気に入ってしまい、
返してくれません
クロエは その子供（小さい女の子）に
「お姫様に会いたくないですか？」 と言い、
何かやろうとしています
劇団“アルカンシェル”へ
背景は客席で、舞台の正面です
ナハト
「クロエのやつ・・・先に行っちまったけど
何をたくらんでるんだ？」
小さい女の子
「おじいちゃん、ここどこ？」
おじいちゃん
「さ、さあ・・・」
ロナード
「おい、クロエが出てきたぜ」
ナハト
「なっ！？
あいつ、何でアルカンシェルの舞台に立ってるんだよ！」
クロエが仕切り始めて 何をする？
クロエ
「みなさん、ようこそいらっしゃいました！」
「姫さまのおなーーりーー」
小さい女の子
「あっ！」
ナハト
「あ・・・」
リーシャ
「こんにちは、お嬢さん
私のドレスを預かってくれていたそうですね」
リーシャ登場、顔グラありです ステージの衣装を着ています
リーシャが クロエの言う“お姫様”？
小さい女の子
「おじいちゃん、お姫さまだよ！！」
おじいちゃん
「え、あ・・・そうだな！
お姫様だよ ほら、挨拶してごらん」
小さい女の子
「こんにちはっ、お姫さま！」
リーシャ
「ご機嫌麗しくなにより」
おじいちゃん
「ほら・・・ドレスをお姫様に返そうね」
小さい女の子
「・・・うん！」
ロナード
「えーと・・・ひ、姫様
こちらにドレスが入っております」
リーシャ
「ありがとう
では、この者たちに褒美を」
イリア
「はい
こちら、姫様からのお礼でございます」
イリア登場 顔グラありです 衣装は普通ですね
小さい女の子
「わああ～きれいなお花！
ありがとう、お姫さま！」
リーシャ
「おじい様のいいつけをよく守るのですよ」
小さい女の子
「うん！」
背景は真っ暗になります
「老人と女の子は、にこやかにほほ笑みながら
アルカンシェルを後にした」
無事 衣装は持ち主に戻りました
背景は客席ですが、舞台の正面ではないです
ポール
「・・・ああ、このトランクです！
ありがとうございます！」
クロエ
「お二人ともご協力ありがとうございました！」
イリア
「ふふ、リーシャのお姫様姿、
いつもより素敵だったでしょ」
顔グラは いつも通りでしたよ？
ロナード
「最高でした！」
リーシャ
「ロナードさん 咄嗟のフォロー、ありがとうございました
演技、とってもお上手でしたよ」
噛んでましたよ？
ロナード
「い、いやっ、そんなもったいない言葉・・・！」
「まさかアルカンシェルのスターと
同じ舞台に立てるなんて・・・」
「試験班に参加してよかったぜ・・・！」
リーシャ
「ふふ、また新しい舞台にもいらしてくださいね」
ロナード
「そりゃ、もちろんっすよ！」
「依頼も解決できたし、
いやぁ～、いいアイディアだったぜクロエ！」
クロエ
「はい！ 上手くいったよかったです
新しい舞台も楽しみですね」
ナハト
「（クロエの奴、
結構やるじゃないか・・・）」
クロエはリーシャに憧れますが・・・
クロエ
「それにしても、リーシャさんのお姫様姿
本当にきれいでした～」
「憧れますね～（音符） もう少し成長すれば、
私もあんな大胆な衣装も着こなせるでしょうか・・・」
ナハト
「いやそれは・・・厳しいんじゃないか？」
クロエ
「ムキー！ ナハト、
今のは即答するところじゃないですよ！」
「私だって！ 頑張ればすごいんですから！」
ロナード
「ははっ」
リーシャ
「ふふっ、仲がよろしいんですね」
これで サブクエスト「ボースの仕立て屋」は終了
サブクエスト「続・行方不明の村人」が出てきました
これはメインクエストへの条件ですので、
サブクエストシリーズも たぶん最後ですね
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