暁の軌跡をやってみた253(運送業者のトラブル鎮静 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

運送業者の価格の違いは

荷物の大きさによるものでした

カプア特急便は、小さい箱に詰め替えていたようです

 



これで、運送業者のトラブルは解決

 

リーヴ

「ふうん・・・」

 

ロナード

「運送料金が両社で違うのは、

荷物の大きさの違いってことか?」

 

クロエ

「カーゴとコンテナじゃ、重さも大きさも

かなり違いますよね」

 

リーヴは“ライアットVC”の副社長に賛同?

 

リーヴ

「なるほどね--勉強になったわ」

 

ナハト

「何を一人で納得してるんだ?」

 

リーヴ

「あの副社長の言うように、

効率や費用重視も一理あると思って」

「今回、カプア特急便に頼まなければ容積を減らして

コストダウンする発想は生まれなかった・・・」

 

ジョゼット

「うちは、小さい会社だからね」

「これまでも、キール兄たちと工夫して

乗り切ってきたんだ」

 

この次は、ヒース運輸も小さい箱に詰め替え

 

ヒース運輸担当

「た、確かにそこは盲点でした

早速見積もりを見直したいと思います」

 

クロエ

「今回、ヒース運輸さんには

キャンセルの補償が出るようですし」

「コスト削減のヒントも

見つかってよかったですね!」

 

ヒース運輸担当

「はい!

カプア特急便さんには感謝です!」

 

ジョゼット

「調子いいなぁ」

 

キール

「ま、これからライバルになるかもしれないけど

お手柔らかに頼むぜ」

 

ヒース運輸担当

「は、はい!

勉強させていただきます! ・・・です」

 

これって、カプア特急便の企業秘密だったような・・・

ヒース運輸にバレないほうが良かったかも

 

カプア特急便が出航へ これで解決

 

キール

「さあ、ドルン兄が待ちくたびれてるし、

積み荷を運んじゃおう」

 

ナハト

「やれやれ・・・もめ事の解決ってのは

一筋縄じゃいかないな」

 



リーヴは“ライアットVC”に疑念を残します

 

リーヴ

「それにしても、“ライアットVC”か・・・

最近、色々と噂が多いのよね」

「リベールとの事業提携を機に

昔より大胆な手法を使うことになったとか・・・」

 

ロナード

「それ自体は悪いことじゃないんじゃないか?」

 

リーヴ

「ええ・・・むしろそんな改革ができない

老舗の会社は多いわね」

「経営が安定しているのに

わざわざリスクを背負うんですもの」

「だけど、取引先の負担を増やしてまで

自社の利益を優先させるのはどうかしらね」

「そういうやり方を続けていれば、

いつかは破綻するものよ」

 

ロナード

「子供社長みたいに、広い視野を持てる輩は

少ないってこった」

 

リーヴ

「な、何よ!

持ち上げても何も出ないわよ」

 

これで、サブクエスト「運送業者のトラブル鎮静」は 終了です

 

サブクエスト「ボースの仕立て屋」が出てきましたが、

これはメインクエストの条件にはないクエストですね

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