暁の軌跡をやってみた128(ナハトの奮闘記Vol.1-ヴェンツェル編)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

「ナハトの奮闘記」シリーズも最後、ヴェンツェル編に突入です

( Vol.1 の最後でした、奮闘記はまだまだ続きます)

 

ヴェンツェルって、零・碧の軌跡で出てたかな

クロスベルの遊撃士なんですが、

私は 記憶にありません

ロイドとの接触は なかったのかな

 

とりあえず今回、どんな人物か明らかになるでしょう

 

 タイトルが“奮戦記”になってました 修正しました

 

依頼内容:
“マインツ山道”にて獰猛な魔獣“グランドファング”
が出現しているそうよ
すぐに現場に向かってくれるかしら?

これは単に、ミシェルの指示ですね

 



マインツ山道へ

 

ナハト

「手配魔獣の退治依頼が貼り出された時、

ギルドに居合わせた遊撃士は2人だけだった」

「1人は俺

そしてもう1人は、ヴェンツェル先輩・・・」

「俺はミシェルさんに背中を押され、

ヴェンツェル先輩と魔獣の出現した場所へ向かった」

 

背景が変わり、ここは山道ですね

 

ナハト

「今回の手配魔獣、“マインツ山道方面の滝”に

現れたって話ですけど」

「これ、鉄橋の辺りのことでしょうか?

開けていて、バス停が近くにある・・・」

 

ヴェンツェル登場 顔グラ付きです

 

ヴェンツェル

「さあな 滝といえば、

たしかにその大瀑布が有名だが」

「それ以外にも、マインツ方面には

滝を目にできるポイントはあるぞ」

 

ナハト

「あれ、そうでしたっけ?」

 

ヴェンツェル

「鉄橋よりも、クロスベル市側の地点・・・

奥まった林の中に、1つの水源がある」

「街道から逸れてはいるが、

釣り人がよく足を運ぶ、穴場のような場所だ」

 

ナハト

「詳しいですね、先輩

そこの滝は、どんな滝なんですか?」

 

ヴェンツェル

「滝自体は小さい そして水流が程良い

暴力的でなく、静かで人を惹きつける」

「おまけに鉄橋付近の大瀑布と違い、

足場を伝えば、水辺に降りることも可能だ」

「先程“穴場”と言ったが、

まさにそう呼ぶにふさわしい、素晴らしい滝だぞ」

 

ナハト

「なるほど・・・

ちょっと気になってきました」

 

ナハト

「(ていうか、珍しくないか・・・

先輩がこんなに語るの、あまり無いよな?)」

 

たしかに、この“滝”を褒めすぎかも、ですね

 

ヴェンツェル

「どうした、ナハト?」

 

ナハト

「いえ・・・なんでもありません」

 

ヴェンツェル

「とにかく、順序からしても、

先にその滝から探ってみることにしよう」

 

ナハト

「そうですね 街道から離れた穴場でも、

釣り人が来るなら野放しにできませんし」

 

背景が変わり 真っ暗に

 

ナハト

「そして俺達は、

滝の音が聞こえる所までやってきた」

 



ヴェンツェルのことが 分かってきました

 

・滝に詳しい

と、これだけなんですが

クロスベル周辺の地理に詳しい、というレベルではなく

滝そのものに愛着(愛情)を感じます

 

お喋りになってしまうのは、滝マニアかも知れませんね

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