暁の軌跡をやってみた116(姫君の揺れる想い その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このクエストでは リーヴが行方不明になった時点での

(リーヴ側の)ストーリーになっています

 

エルフェンテック社の資産がなくなり、サーシャが行方不明だということを

知らされた時の話です

 

今でも、エルフェンテック社は倒産のピンチで

サーシャも見つかっていないのですが・・・

 



リーヴが子供の頃の話?

 

また背景が変わって別の場所へ

お城の中でしょうか

 

リーヴ父

「ほら!

リーヴ、こっちにおいで!」

 

サーシャ

「いいえ、リーヴ様

こちらです」

 

どうやらリーヴが子供の頃の回想ですね

 

さっきは リーヴ一人で エルフェンテック社を飛び出した

ときの回想シーンでしたが、

さらに古い記憶になりましたね

回想の中で 回想をしているのでしょうか

 

リーヴ

「んんん-

どっちにいけばいいかわかんないよお~」

 

リーヴ父

「リーヴが好きな方においで!」

 

リーヴ

「おとーさまもサーシャも・・・

どっちもだいすきなんだもん!」

 

「泣き出しそうになるリーヴを父親が抱きしめに行く」

 

リーヴ父

「じゃあ、父さんがリーヴのとこに行くぞ~!」

 

サーシャ

「ふふふ それはずるいですわね」

 

「父親に抱きしめられたリーヴは、

くすぐったそうな満面の笑みを浮かべた」

 

リーヴ

「おとーさまのおむね、あたたかい~!」

 

また背景が変わって別の場所 今度は豪華な部屋の中?

 

サーシャ

「リーヴ様、こちらとこちらの公式が間違っていますよ」

 

リーヴ

「え~、あってるわよ!

ほら、ここをこうすると・・・あれ?」

 

さっきより リーヴがちょっと成長した時点の回想かな

 

サーシャ

「うふふ、もう一度やり直してみましょうか」

 

リーヴ

「な、何よ!

ちょっと油断しただけなんだから!」

 

サーシャ

「うふふふふ」

 

リーヴ

「サーシャ先生、わらいすぎよ!

-もう! 今にみてなさいっ!」

「こんな問題、わたしのぱーふぇくとなぶれいんが

あならいずして・・・」

 

サーシャ

「分かりましたから、解答の続きに取り組みましょう」

 

リーヴ

「むうううう~~!!」

 



現代に戻ってきました・・・かな?

 

また背景が変わって・・・ここは旧市街ですね

やっと現代に戻りましたか

 

説明

「止まってしまったら、何かが壊れてしまう・・・そんな気がして

あてもなく、クロスベル市内を・・・ただただ、走り続けた」

 

あれ? まだ エルフェンテック社を飛び出した時点の回想ですね

 

リーヴ

「(物心がついた頃、既に私のお母様はいなかった

でも、そばには笑顔をくれる沢山の人たちがいて・・・)」

「(あの頃は毎日が幸せだった

朝起きて、お父様とご飯)」

「(午前中は、サーシャとお勉強

そして、午後は幼馴染と思いっきり遊んで・・・!)」

「(夜になったら、お父様がご本を読んでくれる)」

「(そんな、素敵な毎日を私にくれた

お父様とサーシャが大好きだった)」

「(サーシャは、バルトロメウス家の侍女兼専属の家庭教師として

私が物心つく前から仕えていたらしい)」

 

バルトロメウス家?

リーヴの本名が リーヴスラシル・フォン・バルトロメウス

でしたね

自分のブログを検索する事になるとは・・・

 

リーヴ

「(お仕事でお父様がいないときも、

私のそばにはサーシャがいてくれて)」

「(私はいつも一人じゃなかった

・・・そういう毎日が、当たり前だと思っていた)」

 

リーヴ

「--そう、あの日が来るまでは・・・」

 

ここで、一旦終了です

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