暁の軌跡をやってみた117(姫君の揺れる想い その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

サブクエスト 「姫君の揺れる想い」は、リーヴの回想シーンです

メインクエストの一部な感じですが、時間は遡ります

 



リーヴは クロスベル空港に来ました

 

リーヴ一人で エルフェンテック社を飛び出した時点の回想です

 

説明

「脇目も振らず、ただ闇雲に・・・

どのくらいの時間、走り続けていただろうか-」

「息を落ち着かせて、前を見つめると

--目前には、クロスベル空港が見えた」

 

リーヴ

「はは・・・

こんなところまで走ってたなんて・・・」

 

「空港にはエインセル号も停留しており、

リーヴにもその姿が見えた」

 

リーヴ

「(エインセル号・・・

私とサーシャが目指した夢への第一歩・・・)」

 

えっ、はじめからエインセル号を持ってたの?

会社がうまくいって 導入したと思ってました

スタートから資金たんまりあるなんて、

ちょっとズルいような・・・

 

リーヴ

「(あの船さえあれば、どこへだったいけるわ)」

「(もう・・・いっそのこと、レミフェリアに・・・)」

 

「その時、聞き覚えのある声が聞こえてきた」

 



元空賊の運送屋兄妹登場

 

ジョゼット

「き、キール兄っ!

さぼってないで手伝ってよ!」

 

キール

「ん?さぼってねえだろ!

さぼってんのはどっちかって言うとジーノの方だろ」

 

2人とも顔グラ付きで登場 ところでジーノって誰?

 

ジーノ

「えぇっ!?そんな醜いですよ、キールさん」

 

顔グラ無し ほんとに誰だ?

 

ジョゼット

「キール兄ってば、またジーノのせいにして!」

ジーノが働き者だってこと、ボク知ってるんだから」

 

やたら ジーノのキャラを立ててますが・・・

従業員だったら 元空賊の手下だと思うのですが、

空賊に名前なんて なかった気がします

 

キール

「はぁ~・・・

はいはい、働きます働きますって」

 

リーヴ

「・・・」

 

彼らは、空賊から運送業へ転職

 

ジョゼット

「ったくもう

目を離したらすぐこれなんだからさ」

 

キール

「・・・へへへ」

 

ジョゼット

「な、なにさ! 人の顔じろじろみて!」

 

キール

「いや なんかさ、

お前、楽しそうに仕事してんなぁって思って」

「ジョゼット・・・今の仕事、好きか?」

 

ジョゼット

「・・・うん、まぁね 空賊やってた頃なんかより

こっちの方が毎日充実してるかな」

 

キール

「そうか!そいつは何よりだ!

ほら、どんどん荷物を積み込め!」

 

ジョゼット

「うん!・・・ってキール兄!

ごまかそうったって無駄だよ!」

「こらー!! きびきび働けーっ!!」

 

リーヴ

「・・・好きな、仕事ね」

 

「リーヴは、行くあてもないまま・・・

空港に背を向け、また走り出す」

 



このイベントは 何だったんだ?

 

ジョゼットとキールの ほのぼの会話を聞かされただけですね

会話の内容からは 空賊から足を洗って

めでたし めでたしって感じですけど

リーヴにはイマイチ繋がらないような・・・

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