暁の軌跡をやってみた60(第四章「クロスベルへの帰還」その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

いよいよクロスベルに戻ります

大公殿下はアリオスと、ナハトたちは いつもの船で戻るようです

 



まだ出発せず、空港で話をしているようです

 

リベールの“レイストン要塞”に幽閉されているジュリコ部隊長が

暗殺された話になりました

 

どうやって行われたのかは 未だ不明

飛行船を使って潜入した可能性について 議論しています

 

なぜかアルセイユが持ち上げられています

 

クロエ

「アルセイユ号の追跡を逃れられる船は

ゼムリア中を探しても見つかりません」

「だから 空から入り込むなんて どう考えたって無理です」

 

ナハト

「お前のリベール愛は よ~~く伝わったけど、

ちょっと強引じゃないか その論法」

 

ですよね!

そもそもアルセイユ号が リベールの空の監視をし続けているわけありません

空の軌跡FCでは ハイジャックされた旅客機が

どこへ行ったかわからなくなりましたもんね

 

アリオス

「いや。一理はある

リベールの防空体制は大陸の中でも群を抜いている」

「加えて、リベールの国境警備は堅牢だ

地理的な面でも侵入は難しいだろう」

 

アリオスが正当化しちゃったよ

 

アリオス

「無論、クロスベルにも 警備隊の対空レーダーが配備されている」

 

ロナード

「・・・通商会議の際に 1度は猟兵団に破壊されたアレですね」

 

ナハト

「でも その教訓は生きているはずだから

より空の警戒は厳しくなってそうだけどな」

 

アリオス

「その通りだ

しかしそれでもニーズヘッグは事を成したのだ」

 

それって何の事件?

カペルIIが持ち出された話かな

 

ロナード

「くそったれめ」

「どうして俺達は こんなにも敵の手がかりを掴めないんだ」

 

クロエ

「ロナードさん・・・」

 

アリオス

「さあ、お前達には大公閣下の護衛が待っている

次はミシュラムの迎賓館で顔を合わせることになるな」

 

あれ、護衛はアリオスじゃあなかったっけ?

三ヶ国会議のときに護衛するのかな

 

ナハト

「ニーズへッグの侵入経路か・・・」

「(横の連結が無いから 一応分隊長だった俺でも

他の部隊がどう動いているのかまで知らない・・・)」

「(そのおかげで “拳”大隊にも 俺の正体がバレなかったんだが・・・)」

「(ただ、ヤツらがそれぞれ、様々な専門に特化しているのは確かだ・・・)」

 

で、一旦終了となります

 



やっとクロスベルへ出発します

 

ナハト達は エインセル号に乗り、クロスベルへ帰路につきます

 

ナハト

「自治州に着くまで 後少しか」

「アルバート大公を護衛しているアリオスさんと

ミシュラム迎賓館で合流して 補佐に回る・・・と」

「この依頼で 最も警戒すべき敵は 高ランク猟兵団 “ニーズヘッグ”」

 

高ランク?・・・赤い星座とか 何だったんでしょうね

 

ナハト

「俺の古巣・・・か」

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