暁の軌跡をやってみた987(ナハトの奮闘記Vol.14-ユリア編 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ユリアとナハトの2人で

クロスベル土産を買うため街に出ます

 

心配していたとおり、ユリアはファンに

捕まりましたが、問題なく応対しました

 

土産の買い出しも順調です

 



茶葉を求めて西通りへ

 

背景が変わり西通りです

 

ナハト

「(お偉いさんへの贈り物を熱心に選んで・・・)」

 

ユリア

「さすがクロスベルだな 各国の茶葉が揃っている

・・・女王陛下も、クローディア殿下もお好きなんだ」

 

クロスベルでしか買えないもの

 

ナハト

「王族の方が飲むような高級品じゃないですけど、

いいんですか? 百貨店とかで探した方が・・・」

 

ユリア

「そうしたものならリベールでも手に入るからな

こちらのほうが喜んで頂けると思う・・・よし」

「これを頂こう それと、こちらの茶葉を・・・

ふたつともお土産に包んでもらえますか?」

 

ナハト

「俺も買っていこうかな どれが美味いのか、

よくわからないけど、記念になりそうだし・・・」

 

ナハトの回想なので説明付き

 

ナハト

「(びっくりするほど庶民的なお土産を買って

時間を忘れて、あちこち見て回っていると・・・)」

 

新たな敵の出現

 

背景が真っ暗になります

 

チンピラA

「おい・・・間違いねえ、あの女だ とうとう見つけたぜ」

 

チンピラB

「ああ よし、頭数を集めてくる 見張っててくれ!

--見せてやろうぜ、俺達のリベンジをな・・・!」

 



買い出し全て完了

 

背景が裏通りになります

 

ユリア

「ふうっ・・・遅くなってしまったな、すまない

非番とはいえ、こんなに連れ回してしまうとは」

 

ナハト

「いいんですよ 荷物持ちくらい何てことないです

でもファンの人達、意外と素直でしたね」

 

今日のことは姫殿下の思惑通り?

 

ユリア

「ああ・・・ 思えば、私が逃げるから、追うのだな

正面から向き合えば、彼女たちも答えてくれる」

「殿下は、私にそう言いたかったのかもしれない

・・・主に心配をおかけして、情けないかぎりだな」

 

ナハト

「またそんな・・・気にしすぎない方がいいですよ

ユリア准佐は、俺から見ても真面目すぎますから」

 

ユリアはナハトに質問しますが・・・

 

ユリア

「フフ、そうかもしれないな ・・・すまない

だが、君には感謝している なぜ、ここまで・・・?」

 

ナハト

「ああ、それは・・・

--ッ!?」

 



グレイハウンド登場

 

チンピラA

「チイッ、避けやがったか さすが遊撃士・・・

だが、もう逃げ場はないぜ 覚悟しな!」

 

ユリアは酷いことをしたようです

 

チンピラB

「よくもあの時は恥をかかせてくれたな・・・リベンジだ

てめえらもパンツ一丁で中央広場に晒してやるぜ!」

 

ナハト

「お前ら、《グレイハウンド》の!? しまった!

・・・こんな連中の尾行に気づかないなんて・・・!」

 

チンピラA

「鼻の下伸ばしてるからだよ、ませガキが!

たっぷりと大人の常識ってもんを教育してやるぜ!」

 

ユリアが参戦すれば問題ないのですが

 

ユリア

「よせ! --お前達が恨んでいるのは自分だろう

ならば、彼を巻き込むな 私が・・・!」

 

ナハト

「だめです、准佐! 剣もありませんし・・・!

争わないって姫様に誓ったこと、忘れたんですか!?」

 

ユリア

「そ、それは・・・くっ だが、しかし、君が!」

 

ナハト

「いいんです、ここは俺に任せて

--今日だけは、大人しく守られてください!」

 

チンピラと交戦、ナハト1人では!

 

画面が揺れます

 

チンピラA

「か、か、カッコつけやがって、コノヤロ~~!」

 

チンピラB

「デカい口が二度と叩けないようにしてやるぜ!

女の前でボコボコになっちまいな、ガキッ!」

 

背景が真っ暗になります

 

「--バキッ! ボキッ!! ドガッ!!!」

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