空の軌跡FCの思い出(その2)

このゲームの主人公は16歳のちょっと天然な少女、エステルです

(終始兄弟であるヨシュアと共にするので、2人で主人公な気がしてたのですが)

この主人公エステルの行動と発言が ちょっと問題アリなのですが、

次々と困難を乗り越えていく シナリオとなっております

 



序章のロレントでは空賊事件を解決

 

この事件は、ジョゼットという空賊の娘が ロレント市長の家を訪ねているところから始まります

 

学生のフリをして 市長に会っているのです

後でわかるのですが、ジョゼットは本名です

 

このときは、“ジョゼット・ハール”と名乗っています

本名は “ジョゼット・カプア”・・・

犯罪行為中なのに、なぜ本名なのか?

 

でも、ゲームプレイヤーには わかりやすいですね

 

エステルも騙される

 

ジョゼットが市長を訪ねているときに エステルとヨシュアが市長邸に来たため、

2人はジョゼットに会ってしまいます

 

エステルは すっかり学生だと信じ込んでしまいます

ヨシュアはアヤシイと睨んだようですが・・・

 

結局 市長邸にあったセプチウムという貴重な物が 盗まれてしまいます

 

シェラザード参戦

 

シェラザードが加わり、盗人の捜索が始まります

 

いやあ、助かりましたよ

ヨシュアとエステルだけでは戦闘が辛い!

シェラザードは2人の師匠

普通にプレイしていれば シェラザードが2つほどレベルが上なので、

かなりゲームが有利になります

 

ジョゼット発見 空賊仲間も

 

セプチウムを持っているジョゼットを発見します

彼らは、カプア一家だということが 判明します

 

苗字もバレてしまいましたね

 

セプチウムは取り戻せるのですが、空賊は全員逃げられます

 

エステル大金星で推薦状ゲット!

 

実際には、エステルたち3人の功績ですけど

 

現在 準遊撃士であるエステルとヨシュアは、

正遊撃士になるための推薦状(の一つ)を貰えました

 

捜査して犯人にたどり着き、セプチウムを取り戻せたのは 高く評価されたようです

犯人を捕まえたわけじゃないけど・・・

 



父が行方不明?

 

これで序章はハッピーエンドなんですが、父であるカシウス・ブライトが行方不明になってしまいます

 

父が乗った飛行船ごと 消えてしまったようです

 

そして、2人は ボースという街に向かうことになります

 

これで序章は終わり な、長い!

 

でも、序章・1、2、3章・終章 の5話設定なので 序章と言っても 全体の1/5だったわけです

 

ここで出てきた空賊(特にジョゼット)は エステルとヨシュアにずっと関係してきます

このゲーム、ホントおもしろいキャラが出てきます

空賊も愛すべきキャラになっていきます

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