空の軌跡FCの思い出(その10)

ツァイスで黒のオーブメントについて調べている間、大変なことになりました

ラッセル博士は誘拐され、黒のオーブメントも盗られ、

おまけにアガットが毒攻撃を受けて 瀕死の状態です

 

このゲーム、HPが 0になっても“戦闘不能”になるだけで 死なないのですが、

ストーリー上、死んでしまうことは あります

 



アガットを救うぞ!

 

毒を受けたアガットの治療には、カルデア鍾乳洞の奥にある

“ゼムリア苔”が必要とのことです

一刻も早く 取りに行きます

 

ジン加入でカルデア鍾乳洞へ

 

カルバード共和国の遊撃士である “ジン”が ゼムリア苔の採取に参加してくれます

 

これはありがたい

 

ジンはアーツが全くダメだけど、肉弾戦は めっぽう強い!

結構な難所である カルデア鍾乳洞でも大活躍です

 

エステル・ヨシュア・ティータ・ジンのパーティーで 挑みます

無事 最奥地までたどり着き、ゼムリア苔の採取に成功します

 

ゼムリア苔から薬を作ってもらいます

 

ツァイスに戻り、ビクセン教区長にゼムリア苔を渡し、

“アルヴの霊薬”を作ってもらいます

(ゼムリア苔を直接 アガットに食わすわけでは ないです)

 

画面では 魔法ような技で出来てしまいます

 

これって、オーブメント技術とは違うような・・・

七耀教会の人が使える術でしょうか

 

で、完成した アルヴの霊薬をアガットに飲ませます

そうです ただの内服薬です

 

ん?

魔法のように作成したのに?

 

アガットは、自分の体力で解毒していくようです

ビクセン教区長が直接魔法(?)で治せるような気もしますが

 

“ミーシャ” って誰?

 

ティータがアガットを看病しているとき、

うなされているアガットは ティータのことを“ミーシャ”と呼びます

 

ミーシャはアガットの妹なのですが、詳しいことは 空の軌跡SCで明らかになります

 



物語は意外な方向へ 軍と対立することに

 

このゲームの全ストーリー中で、盛り上がりの第一段階だと思います

第二段階は・・・まだ もうちょっと先ですね

 

記者の写真から 軍を疑います

 

記者がレイストン要塞を撮影したことにより、軍を疑い始めます

 

この写真では レイストン要塞の上空に 飛行船が写っています

写っている飛行船は、紅蓮の塔で黒装束が乗って逃げたものと よく似てます

 

これはいったい・・・

 

エステルたちは レイストン要塞に向かい、問い詰めようとします

 

シード少佐 登場

 

レイストン要塞に行くと、シード少佐が現れます

写真を見せると 一瞬驚きますが、そ知らぬ顔になります

悪者がレイストン要塞に近づいただけ、という説明をしました

 

本当は 君らの飛行船なのに・・・

 

ここでは 何の成果もないように思えましたが、

このタイミングで 入り口の開閉が故障して、動作不能になります

 

これって もしかして導力無効化現象では?

 

といことは、近くに黒のオーブメントがあるのでは?

 

エステルたちは レイストン要塞に何かあると確信を得たようです

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