鹿島アントラーズ、マメロディ・サンダウンズに勝利!

2016.12.11 に行われた試合です

クラブチームの世界一を決める「クラブワールドカップ」の準々決勝です

鹿島アントラーズは マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)に 2-0で勝利しました

これで 南米王者への挑戦権を得ました!

 



前半の試合内容です

 

前半6分 アントラーズゴール付近で 2対2の大ピンチ!

でしたが、うまくパスをカットして 難を逃れました

 

前半12分 サンダウンズのシュート! でしたが 曽ヶ端ナイスセーブ

シュートの角度は悪かったけど、キーパーと 1対1のピンチでした

 

前半28分 またもやキーパーと1対1のピンチ! でしたが シュートをナイスセーブ

ここまで 何度も失点のピンチがありましたが、これが最大のピンチでした

 

前半34分 サンダウンズがちょっと遠めからのシュート! でしたが曽ヶ端ナイスセーブ

遠めからでも 威力ありますね

これを抑えるのですから、世界をよく知る 曽ヶ端ならでは、ですかね

 

これで 前半終了

よく 0-0で済んだな、という内容でした

シュートの数は なんと 0対11です

 

ただ、ボールは支配されてる状態が多いのですが、それほど一方的ではないと思います

どちらかというと、相手カウンター攻撃で スピードに追いつけない、といった感じです

 



後半の試合内容です

 

後半7分 遠藤のシュート! ですが枠には飛ばず

キーパーが前目に出てる状態で、ループぎみに打ちました おしい!

 

後半11分 土居がゴールまん前でパスを受け、ターンしてシュート!

ですがゴール決まらず これもおしい!

 

前半と違ってサンダウンズは、そんなにボールに来ないです

少し疲れたか?

 

後半14分 左からのクロスに 後ろから走りこんできた西がシュート!

ですが相手ディフェンスにかき出されます

 

後半18分 遠藤のシュートが決まり 先制しました! 1-0

アントラーズの連係も見事でしたが、相手ディフェンスの対応が遅かったです

サンダウンズの前半のあの動きは 何だったのでしょうか?

シュート自体はキーパー正面でしたが、パスでかき回したおかげで

キーパーは タイミングが合わなかったんでしょうね

 

これでサンダウンズは攻めに転じますが、それほど脅威ではないです

どちらかというと アントラーズのほうが動きがいいです

シュートを狙うシーンはアントラーズのほうが多いかもです

 

後半28分 柴崎が右からのクロスに ヘディングシュート!

でしたが これは枠を捕らえず・・・でした

 

後半39分 サンダウンズのコーナーキックから、相手長身選手がヘディングシュート

でしたが 枠に飛びませんでした

 

後半43分 終了間際に 金崎のシュートが決まり 2-0

金崎には 誰もマークが付かず、ゴール正面からフリーで打てました

 



もう一つの準々決勝

 

全北現代モータース(韓国)と クラブ・アメリカ(メキシコ)の対戦でした

クラブ・アメリカが 2-1で勝利し、準決勝へ出場

 

これで クラブ・アメリカが、ヨーロッパ王者のレアル・マドリード(スペイン)との対戦が決まりました

アントラーズもこっちの山のほうが良かったかな

 

ただ、クラブ・アメリカはボールへ積極的でしたねぇ

つまり 当たりが強いと言いますか、怖がらないと言いますか・・・

良くも悪くも 世界戦という感じでした

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