鹿島アントラーズ、オークランドシティに逆転勝利!

2016.12.08 に行われた試合です

クラブチームの世界一を決める「クラブワールドカップ」が行われています

鹿島アントラーズは開催国チャンピオンとして この大会に出場しています

初戦、鹿島アントラーズはオークランドシティに 2-1で勝利しました

 



試合内容です

 

前半は得点シーンがありませんでした

どちらかというと「攻めきれない」という感じでした

これは戦術だったのかな

しかし試合展開は 後半大きく変わります

 

後半5分 失点してしまいます

セットプレイからピンポイントに合わせられ、綺麗に決められました

ただ ここからアントラーズは攻めるため、ボールを持てるようになります

前半からやってほしかった

 

後半22分 赤崎のゴールで同点に追いつきます

永木がゴール前に切り込もうとして、小さくマイナス方向へのパス

それを赤崎が見事決めてくれました ほぼフリーの状態で打てました

これで雰囲気は一気に上がったと思います

 

このあと アントラーズは、おしいシュートを連発します

 

後半42分 金崎のゴールで勝ち越します

クロスボールに合わせた土居がシュートを打たず、金崎へ ヘディングでパス

ゴールキーパーはタイミングをずらされて 金崎は頭で押し込み、見事決まりました

 

そのままゲーム終了

トーナメント戦のため、アントラーズは次の試合へ進むことができました

 

ちなみに アントラーズのゴールは、2本とも途中出場の選手でした

 



今大会の出場チーム

 

クラブワールドカップ2016の出場チームは

 

全北現代モータース(韓国) (アジア代表)

クラブ・アメリカ(メキシコ) (北中米カリブ海代表)

レアル・マドリード(スペイン) (ヨーロッパ代表)

アトレティコ・ナシオナル(コロンビア) (南米代表)

マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ) (アフリカ代表)

鹿島アントラーズ(日本) (開催国代表)

オークランド・シティーFC(ニュージーランド) (オセアニア代表)

 

となっており、トーナメント戦で 一発勝負になります

 

トーナメントの形は変則的なのですが、

これは“各大陸代表”といっても実力差を

考慮してるのだと思います

 

いや、実力差はそれ以上に大きく、戦ってもらえるだけでも

ありがたいレベルです

 

つまり この大会は、

南米チャンピオン vs ヨーロッパチャンピオン

がメインイベントなんですが、

その他の国のチームが、このビッグネームと戦える!

という部分も見所でしょうね

 



大会名に気になる点が・・・

 

今大会は

「Alibaba YunOS Auto プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016」

となっています

あれ、これって もともとトヨタカップじゃなかったけ?

 

アリババかあ、たしか中国のアマゾンみたいな会社ですよね

 

それと“YunOS”ってなんだ?

検索すると、アリババが開発したスマートフォン用のOSのようです

 

ぐぬぬ・・・アリババめ、中々やりますね

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