暁の軌跡をやってみた686(巨大魔獣防衛線2 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

爆弾の設置に関して問題が起きています

 

硬い地盤の奥深くに設置しなければ

ならないのですが、時間がありません

 

リーヴの決断で、エインセル号ごと爆発させる

という作戦に出ようとしています

 



エインセル号を爆破させる決意

 

ナハト(通信)

「博士たちを降ろすって・・・

お前はどうするんだよ!?」

 

リーヴ

「データのバックアップを済ませてから脱出するわ」

 

いくらなんでもエインセル号を?

 

エスペン(通信)

「だが、本当にいいのか? 如何に新型の

飛行船と言えど、爆発の直撃を受ければ・・・」

 

リーヴ

「御社の大型導力車だって

一緒じゃなくて?」

「エインセル号は作り直すことができるわ・・・

だけどアーデントは・・・!」

 

エスペン(通信)

「承知した

すまないが頼む、リーヴ社長」

 

リーヴ

「アーデントを守るためなら

飛行船も大型導力車も安いものよ!」

 

ジリアン

「リーヴさん・・・」

 

リーヴ

「請求書は水増しして

《戦争卿》に送り付けてやるわ!」

 

背景は真っ暗になります

 

「エインセル号はリーヴを残し、巨大魔獣の進路に

設置した爆弾の真上に着陸していた」

 



4人目の試験班登場で好転?

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

ナハト

「リーヴ!

お前も早く脱出しないと・・・!」

 

リーヴ

「まだよ!

データのバックアップが終っていないの」

 

ナハト

「巨大魔獣はすぐそこまで来ているんだぞ!」

 

もう爆破は必要ない?

 

リーヴ

「ちょっと待って・・・?」

 

ナハト

「どうした?」

 

リーヴ

「モニターを見て!

新たに導力車が近づいているわ!」

「あれに制御装置が運ばれているなら

足止めの必要もないわね」

 

久しぶりに登場した人物は・・・

 

???(通信)

「お待たせしましたー!

巨大魔獣の制御装置を持ってきました!」

「・・・って、あわわわわ!

あんなに大きいんですか!?」

 

ナハト

「・・・!?

この声は!」

 

ここで 一旦終了です

 



ついに巨大魔獣の制御装置

 

サンド海道へ

 

背景はエインセル号の外です

 

「セプチウムと巨大魔獣の制御装置を運んだ

導力車隊が作戦ポイントに到着した」

「そのうちの1台--助手席に乗り

制御装置を運んできたのはクロエだった」

 

なんとここでクロエ登場です

 

ナハト

「クロエ!!」

 

ノア

「クロエ君~(音符)」

 

ロナード

「はは、

真打ち登場ってやつだな、おい!」

 

ナハト

「クロエ・・・身体に負担はないのか?」

 

クロエ

「はい、大丈夫です!

院長先生の許可も取ってあります」

 

最終兵器はクロエの手で

 

ナハト

「わかった

あとは俺が代わる」

 

クロエ

「いいえ、これは私に託された任務です

遊撃士として、最後までやらせてください」

 

ナハト

「クロエ・・・」

「--わかった

気をつけるんだぞ」

 

クロエ

「ナハト・・・はいっ!!」

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