暁の軌跡をやってみた685(巨大魔獣防衛線2 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

対巨大魔獣の制御装置が届けられるはず

なのですが、

現在、エスペンの下で働いている技術者たちは

爆弾を仕掛けようとしています

 



爆弾の設置がうまくいかない

 

ナハト

「ふう・・・

爆弾の設置作業はどうだ?」

 

エスペン

「急ぐんだ!

もうすぐ巨大魔獣がここに到達してしまう!」

 

設置場所はもっと深くでないと・・・

 

技術者1

「ダメです もう少し深い位置に設置しないと

爆発の効果が得られません」

 

技術者2

「爆発の威力だけでは

巨大魔獣には効果がないんだ」

 

エスペン

「くそっ、このままでは

足止めすることができん・・・」

「制御装置はまだ届かないのか・・・!?

どうすれば・・・」

 

ロナード

「万事休すか・・・」

 

ナハト

「っ!?」

 

巨大魔獣が迫ってくる!

 

画面が揺れます

 

「ナハトたちの足元が揺れだし

巨大魔獣が近づいてくるのが見えてきた」

 

ロナード

「いよいよだな・・・」

 

ここで 一旦終了です

 



エインセル号を爆破する!?

 

サンド海道の森へ

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

ジリアン

「最後の爆弾装置に

時間がかかっているようですね・・・」

 

リーヴはある決意を・・・

 

リーヴ

「ナハト、聴こえる? スピーカー出力に切り替えて

エスペン氏にも聴こえるようにしてちょうだい」

 

ナハト(通信)

「え?

わ、わかった」

 

爆弾の上に着陸?

 

エスペン(通信)

「リーヴ社長、エスペンです」

 

リーヴ

「進路上の作業員たちを退避させてください

爆弾の真上にエインセル号を着陸させます」

 

エスペン(通信)

「なっ!?

待ってくれ、それはいったい--」

 

ナハト(通信)

「おいリーヴ

何をするつもりなんだ?」

 

エインセル号を爆弾へ

 

リーヴ

「あれが通過するタイミングで

エインセル号ごと爆弾を爆破させるのよ」

 

ジリアン

「えっ!?」

 

ナハト(通信)

「なんだって!?」

 

ロナード(通信)

「おいおい、正気かよ」

 

理屈では効果はあるようですが

 

リーヴ

「ナハト、ラッセル博士とジリアンを

先に降ろすから、お願い」

 

ラッセル博士

「ふむ・・・飛行船の船底を

爆弾の設置面に密着させれば--」

「船体の質量分だけ破砕の威力が

増すということじゃな」

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