暁の軌跡をやってみた807(ノアの母親)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

エイヤでの調査が終了し、
試験班はアーデントに戻る準備を進めていた

 



エイヤとのお別れ

 

エイヤの居住区へ

 

背景は町の外です

 

「アーデントに帰還するナハトたち--」

 

「町の出口には、彼らを見送るため

エイヤの民たちが集まっていた」

 

今度こそ出発、あいさつをします

 

ナハト

「そろそろ出発します

いろいろとお世話になりました」

 

「あなた方は生涯の友

また、いつでも来るといい」

 

畑の親方

「元気でな!」

 

サミたちにはお土産を約束します

 

サミ

「さみしいな~

もうひと晩泊まっていけばいいのに」

 

ノア

「うんうん・・・

そうしたいけど、ボクたち行かなくっちゃ」

「でも、きっとまた来るからね!」

 

クロエ

「はい、お土産をい~っぱい持って

戻ってきます!」

 

少年1

「ホントかい?」

 

少年2

「楽しみにしてるよ!」

 

運命の出会いを期待したロマも

 

ロナード

「ロマちゃん、ありがとう

元気でな」

 

ロマ

「うん、こちらこそ

ロナードも元気でね」

「あの・・・」

「私、ロナードと会えてよかった」

 

ロナード

「ああ、俺もさ」

 

ロマ

「・・・うん」

 

クロエ

「ロマさん・・・」

 

ロマ

「あの・・・

ジリアンさんもお気をつけて!」

 

ジリアン

「ええ ありがとう」

 

幻の名酒を約束してくれます

 

おじさん

「次に来るときは、仕事を終わらせて

ゆっくりしてってくれよ」

 

ジリアン

「はい

そうさせていただきます」

 

おじさん

「兄ちゃんのために

美味い酒を造っておくからな!」

 

ロナード

「おっ、そいつは期待しちまうな」

 

“全てが終わったら”、なの?

 

リーヴ

「全てが終わったら

みんなで遊びに来ますわ」

 

「うむうむ

待っておるよ」

 

ナハト

「それでは、みなさんお元気で」

 

クロエ

「またお会いしましょう!」

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトたちはエイヤのゲートから

魔獣のいなくなった地下道を抜け--」

「エインセル号に乗って

エイヤの島から飛び立った」

 



アーデントへの帰路

 

背景はエインセル号の船内です

 

ジリアン

「計器類に異常なし--

アーデントには予定時刻に到着します」

 

ナハト

「エインセル号に乗ってしまえば

あっという間だな・・・」

 

ノア

「うんうん

デナイの村へ歩いていくより近いかもね」

 

ヨニの装置の記憶装置

 

ジリアン

「それから・・・」

「先ほど預かったクオーツの

解析が完了しています」

 

ロナード

「エイヤにあった導力装置の

クオーツのことか?」

 

リーヴ

「そうよ

モニターに出してみて」

 

解析完了で内容を確認します

 

クロエ

「・・・ロマさんのお父さんが何を遺したのか、

これで分かるかもしれませんね」

 

「ジリアンが端末を操作すると

モニターに解析データの一覧が映し出された」

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