暁の軌跡をやってみた764(閉ざされたゲート その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは朝食を頂きます

運んできてくれたロマも誘っての朝食です

 

その後、集会場に行って長に会います

 

長にナハトたちが泊まった空き家について

聞いてみると、隠さずに教えてくれました

 



エイヤの情報集め

 

「いずれ新たな夫婦ができれば

その者たちの家となるがね」

「家も町も、新たな世代に

受け継がれていくのだよ」

 

リーヴは演技を?

 

リーヴ

「素敵なことですわ」

「・・・私、ひと晩滞在して

この町がとても気に入りましたの」

 

ノア

「うんうん

ボクもここが好きだよ!」

 

リーヴ

「厳しい環境だというのにみなさん

協力して生活されているんですね」

 

ロマ

「そうだよ

みんなで力を合わせてるんだ」

 

そして本音を引き出します

 

リーヴ

「でも・・・遠征隊を出さなくなって

何かとお困りではないですか?」

 

ロマ

「うん・・・裁縫の針とか、小さな留め具とか

細かいものが不足し始めているんだ」

 

「今はみなで融通し合っているがね・・・」

「それに限界があることも

理解しているよ」

 

ロナード

「だよな・・・この町で作れないものは

どうしようもないもんな」

 

ナハトは 《戦争卿》の情報を得たい

 

ナハト

「(既にエイヤの物資は不足し始めているのか

彼らを救うには--)」

「(遠征隊を襲った連中のことを

もっと詳しく聞ければ・・・)」

「(そして、それが《戦争卿》なら--」

「俺たちがヤツの野望を阻止することで

遠征隊もまた再開できるかもしれない)」

 



今からゲートへ向かう

 

「--さてお客人がた

ゲートには人を向かわせておる」

「今頃、修理が始まっておるはず

一緒に様子を見に行かんかね?」

 

ロマ

「えっ、長がいくの?」

 

「うむうむ

朝の散歩だよ」

 

ロマもいっしょにゲートへ

 

ロマ

「あの・・・わ、私も一緒に!」

 

ナハト

「よし

じゃあ俺たちも出かける支度をしよう」

 

「お客人がた--

忘れ物はないかね?」

 

クロエ

「はい 大丈夫です!」

 

農夫たちと遭遇

 

背景はエイヤの町(住宅街?)になります

 

農夫1

「おやおや、長

お客人がたとお出かけかい?」

 

クロエ

「おはようございます!」

 

農夫2

「みなさん、朝ご飯は食べたかい?」

 

ロナード

「ええ、美味しくいただきました」

 

畑の親方

「うんうん

口に合ってよかった」

 

ノアのハーブは親方から

 

ノア

「あっ、畑の親方!

さっきはハスカップをありがとう」

 

農夫2

「ハスカップ?

何だいそりゃあ?」

 

畑の親方

「ああ、外界での呼び方でな

ここでは、ちび玉っていうのさ」

 

ノア

「なるほど~

小さな玉みたいだもんね」

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