ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハトたちは朝食を頂きます
運んできてくれたロマも誘っての朝食です
その後、集会場に行って長に会います
長にナハトたちが泊まった空き家について
聞いてみると、隠さずに教えてくれました
エイヤの情報集め
長
「いずれ新たな夫婦ができれば
その者たちの家となるがね」
「家も町も、新たな世代に
受け継がれていくのだよ」
リーヴは演技を?
リーヴ
「素敵なことですわ」
「・・・私、ひと晩滞在して
この町がとても気に入りましたの」
ノア
「うんうん
ボクもここが好きだよ!」
リーヴ
「厳しい環境だというのにみなさん
協力して生活されているんですね」
ロマ
「そうだよ
みんなで力を合わせてるんだ」
そして本音を引き出します
リーヴ
「でも・・・遠征隊を出さなくなって
何かとお困りではないですか?」
ロマ
「うん・・・裁縫の針とか、小さな留め具とか
細かいものが不足し始めているんだ」
長
「今はみなで融通し合っているがね・・・」
「それに限界があることも
理解しているよ」
ロナード
「だよな・・・この町で作れないものは
どうしようもないもんな」
ナハトは 《戦争卿》の情報を得たい
ナハト
「(既にエイヤの物資は不足し始めているのか
彼らを救うには--)」
「(遠征隊を襲った連中のことを
もっと詳しく聞ければ・・・)」
「(そして、それが《戦争卿》なら--」
「俺たちがヤツの野望を阻止することで
遠征隊もまた再開できるかもしれない)」
今からゲートへ向かう
長
「--さてお客人がた
ゲートには人を向かわせておる」
「今頃、修理が始まっておるはず
一緒に様子を見に行かんかね?」
ロマ
「えっ、長がいくの?」
長
「うむうむ
朝の散歩だよ」
ロマもいっしょにゲートへ
ロマ
「あの・・・わ、私も一緒に!」
ナハト
「よし
じゃあ俺たちも出かける支度をしよう」
長
「お客人がた--
忘れ物はないかね?」
クロエ
「はい 大丈夫です!」
農夫たちと遭遇
背景はエイヤの町(住宅街?)になります
農夫1
「おやおや、長
お客人がたとお出かけかい?」
クロエ
「おはようございます!」
農夫2
「みなさん、朝ご飯は食べたかい?」
ロナード
「ええ、美味しくいただきました」
畑の親方
「うんうん
口に合ってよかった」
ノアのハーブは親方から
ノア
「あっ、畑の親方!
さっきはハスカップをありがとう」
農夫2
「ハスカップ?
何だいそりゃあ?」
畑の親方
「ああ、外界での呼び方でな
ここでは、ちび玉っていうのさ」
ノア
「なるほど~
小さな玉みたいだもんね」
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