暁の軌跡をやってみた704(エインセル号のメンテナンス その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

仮設工房での打ち合わせが終わりました

 

ナハトたちはリーヴを残し、

ロナードのアパートに帰ります

 

リーヴはラッセル博士との打ち合わせを

まだ続けるようです

 



エインセル号の追加設備

 

ラッセル博士

「さて、メンテナンスと追加設備について

説明しよう」

 

リーヴ

「お願いしますわ」

 

巨大飛行船に対する装置

 

ラッセル博士

「まずは例の巨大飛行船に対抗できる装置を

取りつけることになる」

 

リーヴ

「・・・!!

もう完成したんですか?」

 

ラッセル博士

「うむ ステルス機能を見破る装置は

何とかなりそうじゃ」

「ただ、導力停止砲の方は厄介じゃな・・・」

「理論上は可能なんじゃが

いかんせん未知の領域が多いからのう」

 

リーヴ

「確かに・・・そうですわね」

 

寒冷地対策も必要

 

ラッセル博士

「そうそう、寒冷地を飛ぶことになるので

換装も必要になるのじゃが--」

 

「リーヴとラッセル博士の打ち合わせは

遅くまで続いた--」

 

ここで 一旦終了です

 



出発当日の朝

 

アーデント・遊撃士協会へ

 

背景は遊撃士協会の室内です

 

「翌朝--」

「ロナードの部屋に宿泊したナハトたちは

アーデント支部に出向いた」

 

遊撃士協会へ集合

 

ナハト

「ふぁぁ・・・

おはようございます」

 

カタリナ

「おはよう(音符)

昨夜はぐっすり眠れた?」

 

ロナード

「まあ、おかげさまで

できれば昼過ぎまで眠りたかったが・・・」

 

ノアとクロエは先に来ていた?

 

クロエ

「おはようございます!」

 

ノア

「遅いよ、ナハト君とロナード!」

 

ナハト

「部屋にいないと思ったら

クロエも先に来てたのか?」

 

2人は朝食の準備を

 

クロエ

「はい ノア君と一緒に

パン屋さんの仕込みを手伝ってきました」

 

ロナード

「なんだ?

今日も仕込みの手伝いをしてたのか?」

 

ノア

「うんうん もちろん!」

 

クロエ

「分けてもらったパンと野菜で

朝ごはんを用意しましたよ(音符)」

 

ロナード

「そいつはありがたい」

 



ノアを連れて行くのか

 

ノア

「今回は少し長くなるかもしれないからね

新鮮な食材をたっぷりもらってきたんだ」

 

今回の任務、ノアは行くつもりです

 

カタリナ

「あら?

ノア君も一緒に行くの?」

 

ノア

「うんうん(音符)

試験班には頼りにされてるからね」

 

ロナード

「ふっ 自分で言うのか」

 

ナハトは反対します

 

ナハト

「確かにこれまで助けられてきたけど

今回の任務は--」

 

ノア

「もちろん、一緒に行くよ(音符)」

 

ロナード

「・・・そうだな

ここまで来て、置いてけぼりはないよな」

 

ロナードは連れて行く感じですが

 

ナハト

「おい、ロナード」

 

ロナード

「ノアのことは俺が責任を持って守る

それだけじゃ不安か?」

 

ナハト

「・・・・・・

(確かにノアの知識や勘は頼りになるが・・・)」

 

結局ナハトが折れる形に

 

ノア

「じーーっ(わくわく)」

 

ナハト

「・・・わかった

だが、守るのは俺も同じだ」

 

ノア

「おおー 心強いよ!

ありがとう、ナハト君」

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