暁の軌跡をやってみた761(閉ざされたゲート)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

客人としてエイヤの民に迎えられたナハトたちは
用意された空き家で一晩休むことになった--

 



今までのおさらいです

 

背景は真っ暗です

 

「《戦争卿》の基地の存在が示唆され

試験班の向かった北の孤島--」

 

「極寒の地でありながら、地下に広がる広大な洞窟は

マグマの地熱で穏やかな環境が維持され--」

「そこには無益な戦闘を好まない

エイヤの民がひっそりと暮らしていた」

 

「《戦争卿》の基地の可能性が消え

帰還を急ぎたい試験班だったが」

「エイヤの長の対応に

妙な違和感を感じたリーヴは--」

「もう少し様子を見ることを提案」

 

「客人として迎えられたナハトたちは

用意された空き家で一晩休むことになった」

 

エイヤで一泊しました

 

背景は本がたくさんある部屋です

 

「翌朝--」

 

ノア

「おはよう、ナハト君!」

「いつまで寝ているのさ

そろそろ起きなよ」

 

ナハト

「ううん・・・おはよう

もう朝か」

 



ここでもノアのハーブ

 

ノア

「お茶を淹れたよ

飲むよね?」

 

ナハト

「ああ

それにしても、ノアは朝から元気だな」

 

ノア

「陽光に起き、日暮れに眠る・・・

これが一番だよ!」

 

起きてきたロナードにもお茶を

 

ロナード

「ふわあ~

立派なこった」

「だがよ この町じゃ、窓の外を見たって

朝が来たのかわからないぜ」

 

ノア

「あははは!

それもそうだね~」

 

ロナード

「ノア

ついでに俺にもお茶をくれないか?」

 

ノア

「もっちろーん」

 

リーヴ・クロエも起きてきました

 

リーヴ

「ごきげんよう」

 

ロナード

「おう、子ども社長」

 

ナハト

「おはよう

・・・クロエはどうした?」

 

リーヴ

「いるわよ ほら、クロエ

もうみんな起きてるわ」

 

クロエ

「ふぁ~~い

おはようございますぅ・・・」

 

ノア

「おやおや

クロエ君も、お寝坊さんだね~」

「目の覚めるお茶を淹れたから

飲んでごらん(音符)」

 

クロエ

「わぁ・・・いい匂いですね」

 

畑の親方から頂いたもの

 

ノア

「さっき、畑の親方からハスカップみたいな実を

分けてもらってね」

「ハーブのお茶に混ぜてみたんだよ」

 

ロナード

「へえ・・・

お前、どこへ行っても馴染むよな」

 



帰還するならこの問題

 

ノア

「朝ご飯は、ロマ君が持ってきてくれるって

言ってたよ」

 

リーヴ

「そう じゃあ先に、これからのことを

相談しておいたほうがよさそうね」

 

リーヴ以外はピンときてない?

 

クロエ

「これから・・・ですか?」

 

ナハト

「俺たちの最初の目的はここに《戦争卿》の

拠点があるかどうかを確かめることだったが・・・」

 

ノア

「基地はなかったけど

まさか町があるなんてね~」

 

ロナード

「あとはゲートの修理を待って

帰るだけなんじゃないのか?」

 

リーヴ

「問題は帰った後のことよ

この町のこと、どうやって説明するの?」

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