暁の軌跡をやってみた136(姫君の揺れる想い その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このサブクエストは リーヴが逃走時の回想です

リーヴは

・IBCビルロビー
・クロスベル空港
・マインツ山道

と、あてもない逃走を続けていました

そして次は・・・

 



リーヴはクロスベル大聖堂へ

 

背景は山道です

 

説明

「リーヴは、下を向いたまま、歩き続けていた

次第に、見慣れた光景が広がっている」

「遠くの方に、クロスベル大聖堂が見えた」

 

リーヴ

「大聖堂・・・ ふふ、今の私には打ってつけね

でも、こんな私を女神は救ってくれるのかしら・・・」

 

「リーヴは、大聖堂に向かって歩み出す

すると、背後から物音が聞こえた!!」

 

リーヴ

「な、なに!?」

 

大型の魔獣

「ガルルルルル!」

 

「魔獣は、リーヴを見つけると、飛びかかる体制に変わる」

 

リーヴ

「へえ~、いい度胸じゃない・・・

掛かってきなさいよ!」

 

で、ゲーム的戦闘が始まります

 

ストーリー上は、リーヴ1人 vs 大型の魔獣ですが、

いつものマイパーティー4人 vs 大型の魔獣x6 のボス戦です

 

なんなくクリア

会話モードに戻ります

 

説明

「戦闘後、リーヴはその場にへたり込み、

しばらく立ち上がることが出来ずにいた」

「一人で戦って、魔獣を退治し勝利をおさめても

誰も褒めてなどくれない」

「やはり今の自分は一人なのだと痛感する」

 

リーヴ

「サーシャ先生・・・

私、先生に教わったと通りに戦ったわよ・・・」

「先生・・・、約束してくれたじゃない・・・

そばにいてくれるって・・・」

「それも全部、うそだったの・・?」

「女神さま・・・、教えて・・・

女神さま・・・・・・」

 



また 回想の回想・・・なかなか進みませんね

 

背景が変わります

<IBCビル前> と説明があります

 

サーシャ

「リーヴ様、ここで一から始めましょう」

 

サーシャの顔グラ 久しぶりです

 

リーヴ

「うん 私とサーシャで、お父様の夢も私の夢も叶えるの」

「大丈夫、だって、私にはサーシャがいるから」

 

サーシャ

「私も、リーヴ様のお傍でお力になれるように--」

 

リーヴ

「--ちょっと! これからが大変なんだから、

気持ちを切り替えていかないとだめよ! サーシャ!」

 

サーシャ

「リーヴ・・・様・・・?」

 

リーヴ

「その呼び方も変えて

これからは私のことは、社長と呼びなさい」

 

サーシャ

「はい、リーヴさ--」

 

リーヴ

「リーヴ社長!」

 

サーシャ

「なんだか、不思議ですね うふふ」

 

「二人はあの日のように手を繋いで、IBCビルに一歩を踏み入れる」

 

サーシャ

「がんばりましょう、リーヴ社長」

 

リーヴ

「ええ、頼んだわよ、サーシャ!」

 

「こうして、“エルフェンテック”社という

社員二人の会社が動き出す--」

 

リーブの逃走劇、なかなか終わりませんね

 

特に何事も起きてないのに、長いですね

 

でも、リーヴを発見した大聖堂の墓地には近づいたので

これで終わりそうですね

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