ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
アイリを追っていたナハトのとノアは
元孤児院の建物に辿り着きます
中に入ると人の気配がします
すると突然ナイフが飛んできて、
アイリが現れました
アイリとの話し合い
「アイリは階段の踊り場に姿を現して
手すりを飛び越えナハトたちの前に着地した」
ナハトは話し合おうとしますが
ナハト
「アイリ・・・」
「(ザイラー商会での後遺症は・・・なさそうだな)」
「今日は・・・お前と話をしにきた」
アイリ
「あははは! 私を“殺せない”から
話し合い作戦に切り替えたんだ?」
「諦めが早いのも変わらないね、ナハト君」
ナハト
「何とでも言えばいい
今はお前と話をする必要が--」
アイリはナハトの話を聞き入れません
アイリ
「無いよ 話すことなんて」
「私は壊れちゃったの
だからね、もうお話なんてできないの」
「それにね、ナハト君が
私の人生を奪っちゃったの」
「だったらさあ--
私がナハト君の全てを奪ってもいいよね?」
「あの捜査官もあの公女もクロエちゃんも、
全部全部失って、私以上に苦しめばいい--」
いわゆる交渉決裂
ノア
「な、何なのこの子・・・」
アイリ
「《戦争卿》には生かしておくよう念を押されたけど・・・」
「“フリョの事故”なら想定外っ!」
ナハト
「ノア!!
下がってろ!!!」
ゲーム的戦闘になります
相手はアイリ・アドラー 1人です
難なくクリアです
そして会話モードに
アイリに以前の強さがない?
アイリ
「どうして・・・
どうしてどうしてどうしてどうして!!」
ナハト
「(アイリの奴、どうしたんだ?
いつにも増して様子が・・・)」
ノアは気付いたようです
ノア
「ねぇ、ナハト君
彼女、体の音が以前と違うみたいだよ」
ナハト
「体の音・・・?
それはどういう--」
アイリ
「静かにしてくださいねー」
「私、いま、とても、気分が悪いので」
「おかしいな 《卿》から頂いたパーツが
会ってないのかな・・・」
「そんなはずは--」
これを機にナハトは話し始めます
ナハト
「その状態じゃ逃げることもできないだろ
頼む、話をさせてくれアイリ」
「俺は、お前と話がしたいだけなんだ」
アイリ
「話なんて・・・!」
「アイリが立ちあがろうとしたとき
ナハトたちの背後で銃声が鳴り響いた」
アイリが撃たれる・・・?!
アイリ
「う・・・あっ・・・・・・!」
ナハト
「・・・アイリ!?」
「導力銃で撃ち抜かれ、アイリの身体は
糸の切れた人形のように崩れ落ちていった」
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