暁の軌跡をやってみた316(ルーアンの提携事業調査(1) その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

試験班はルーアンに着きました

そしてクロエに いろいろ話をしてもらいました

クロエの家族に会う話にもなります

 

でもまず ギルドに行って手続きですね

 



ルーアン遊撃士協会です

 

クロエ

「ごめんくださーい!」

 

ジャン

「やあ、クロエ!

研修以来かな・・・相変わらず元気だね」

 

ジャンの顔グラ無しです

 

クロエ

「ジャンさん!

お久しぶりです」

 

ジャン

「話は聞いているよ、試験班のみんな

僕は受付のジャン よろしくね」

 

ナハト

「お世話になります」

 

ジャン

「じゃあ、まずは手続きをしてもらおうか」

 

「ナハトたちは、ルーアン支部転属の手続きを済ませた」

 

ジャン

「うん、これで問題なし

短い間だけど、よろしくね」

「いや~、それにしても、来てくれて助かったよ

何せ、今は人手不足でね」

 

ナハト

「依頼が多いんですか?」

 

ジャン

「そうなんだ ここ最近、なにかと騒がしくてね

大きい事件はないんだけど--」

 

女性の声

「フフッ、これで少しは生き抜きできるといいねえ~」

 

ジャン

「やあ、お帰り カルナ」

 

クロエ

「わあっ、カルナさん!」

 

カルナ登場 顔グラ付です

 

カルナ

「お帰り、クロエ・・・あの隙だらけだったお嬢ちゃんも

少しはマシな顔つきになったもんだね」

「噂は聞いているよ

クロスベルで活躍してるそうじゃないか」

 

クロエ

「えへへ・・・ルーアンの研修でも頑張りますから!」

 

ここルーアン支部では、クロエと師弟関係に

あるようですね

 

試験班メンバーの紹介

 

クロエ

「それから・・・こちらは私が所属している

クロス・プロジェクトのメンバーです」

 

ナハト

「王都ではお世話になりました

準遊撃士のナハト・ヴァイスです」

 

これって、何だっけ?

第一章の「先輩遊撃士に差し入れ」で会っているのですが、

それ以外でも会ってたかな?

 

ロナード

「クロスベル警察のロナード・グリフィンです

ギルドの協力員って立場なんで、よろしく」

 

リーヴ

「エルフェンテック社

代表のリーヴスラシルですわ」

 

カルナ

「あたしはこのルーアン支部に所属してるカルナ

よろしくね」

 

どこへ行ってもリーヴに疑問を持たれないですね

若すぎる社長なのに

 



ルーアンでの“ライアットVC”情報

 

カルナ

「あんたたち、“ライアットVC”関連の依頼を

やってるんだっけ?」

 

ナハト

「はい ルーアンでの事業に関して

安全確認を頼まれています」

 

カルナ

「最近、ルーアンじゃ手広く事業をやってるね」

 

ジャン

「そうだね 魚類の生態調査に始まって街道灯の交換・・・

市民劇場の着工ももうすぐだしね」

 

クロエ

「お魚さんの?」

 

“ライアットVC”は魚類の生態調査まで!

 

ジャン

「ああ、最初は漁獲量の少ないレミフェリアへ向けた

養殖に適した魚類の選別だったんだけど・・・」

「今では、生態調査のデータから漁業の効率化が進んで

ルーアンも恩恵を受けているんだ」

 

ナハト

「なるほど 生態がわかれば

効率よく水揚げができるということか」

 

ジャン

「そういうことになるね」

 

クロエ

「ルーアンでは漁業で生計を立ててる人も多いですから

それはすごく役に立ちますね!」

 

ルーアンでは導力通信設備の運営開始?

 

ジャン

「“ライアットVC”と言えば、ロレントで事故があったという

大型の導力通信設備と新型街道灯だけど・・・」

 

リーヴ

「こちらでもトラブルがありましたか?」

 

ジャン

「いや、特に何も起きていないんだ

こっちじゃ、ひと月前からテスト運用しているけどね」

「事業を推進していたノーマン市長も

頭を悩ませているよ」

「設置には市の予算もかなり使っているから

簡単には方針を変えられないだろうし」

 

ロナード

「だからといって、事故が起きてから動いたんじゃ

遅いもんな」

 

ジャン

「“その通り・・・市長も安全性について

確かな情報を欲しがっているんじゃないかな」

 

ルーアン市長に会いに行く話に

 

カルナ

「市長に会いに行ってみるといいよ

今日のギルドの依頼は、あたしがあらかた片付けたし」

 

クロエ

「カルナさん・・・さすがです」

 

ジャン

「じゃあ、僕の方から連絡を入れておくよ

市長もロレントやツァイスの話を聞きたいだろうし」

 

ロナード

「直接事情を話したほうが、

理解してもらいやすいかもな」

 

リーヴ

「そうね

ついでにルーアン側の考えも知りたいし」

 

クロエ

「今の時間なら市長邸にいらっしゃるでしょうね

ご案内します!」

 

ここで一旦終了です

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