暁の軌跡をやってみた658(巨大魔獣観測装置の取付け その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

巨大魔獣には まず公都警察が対応します

移動砲台で砲撃を行うようです

 

試験班側は、魔獣の情報を得るため観測装置を

取り付けます

 

エインセル号からロープで巨大魔獣の背中に降りる、

という手段で取り付けます

 



公都警察側は効果なし!

 

「船内のスピーカー越しに

発砲音が響いた」

 

巨大魔獣へ砲弾を発砲

 

ジリアン

「地上で砲撃が始まったようです」

 

リーヴ

「せめて注意を向けられれば

進路を変えられるのだけど・・・」

 

ジリアン

「各部位への砲撃・・・効果なし」

「ダメですね・・・

魔獣の速度、進路ともに変化ありません」

 

観測装置の役割が必要となりました

 

ロナード

「砲弾も通用しないとなると

どんな手が残ってるってんだ?」

 

リーヴ

「公都警察でも、公宮でも

まだまだプランは練っているはず」
「私たちは、一刻も早く

詳細なデータを入手しないと」

 

ロナード

「こりゃあ・・・腹をくくるしかねえな」

 

ナハト

「だな 観測装置を取りつけられるのは

今、エインセル号にいる俺たちだけだ」

 

「その時、ラッセル博士が観測装置を抱えて

船室に入ってきた」

 



試験班側の作戦開始

 

ラッセル博士

「待たせてすまんのう

ようやく完成したわい」

「底部にはクッションを組み込んである

これである程度の衝撃にも耐えられるハズじゃ」

 

ロナード

「重さは・・・

うん、大したことないな」

 

観測装置はナハトが取り付ける?

 

ノア

「ナハト君とロナード

どっちが取りつけるの?」

 

ロナード

「ん?

そりゃあ、もちろん・・・」

 

ナハト

「おい・・・

(そ、そんな目で見るなよな・・・!)」

 

取り付けには2人必要でした

 

ラッセル博士

「取りつけには2人必要じゃ」

「1人が装置を固定し・・・そのタイミングで

もう1人がこのワイヤーをぐいっと引っ張る」

「するとクッションから粘着剤がにじみ出て

魔獣の身体に密着する、という仕組みじゃ」

 

ナハト

「なるほど・・・」

 

ロナード

「よし・・・俺たちが

ビビッて失神する前に始めようぜ!」

 

ラッセル博士

「くれぐれも気をつけるんじゃぞ!」

 

ナハト

「はい」

 

ナハトとロナード、降下開始

 

背景は例の巨大魔獣になります

 

ジリアン

「航行速度、ターゲットに同期--」

「船底ハッチ開きます」

 

「ナハトとロナードはエインセル号から

ロープを頼りに降下した」

 

ここで 一旦終了です

 



エインセル号から巨大魔獣へ

 

再びサンド海道へ

 

背景はいつもの巨大魔獣です

 

通信でエインセル号と連絡

 

ロナード(通信)

「エインセル号

聴こえるか?」

 

ジリアン

「感度良好よ

そちらは大丈夫?」

 

ロナード(通信)

「ああ、問題ない

ロープが回転してちょっと目が回るけどな」

 

ノア側も通信でやりとり

 

ノア(通信)

「こちら船底のノア

ロープのウィンチ異常なし~」

 

ロナード(通信)

「しかし、この距離で見ると

とんでもなくデカいな」

 

ナハト(通信)

「ああ、想像以上だ・・・」

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