暁の軌跡をやってみた99(エルフェンテック社の危機(2) その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

本当に サーシャが会社のミラを持ち逃げしたのでしょうか?

現在、ナハトたちはサーシャは冤罪だと 言い出しました

 



サーシャの行動に疑問を持ちます

 

ナハト

「少なくとも、サーシャさんは自分の意志で

会社のミラを盗んだわけじゃないってことだ」

 

クロエ

「ええっ!分からないのは私だけ!?

ちゃんと私にも説明してください~!」

 

私もわからないですよ

 

ナハト

「ああ、それはな・・・」

 

ここで久しぶりの選択になりました

・犯行のタイミング
・犯行の手段
・犯行の動機

たぶん1でしょう 1を選んでみました

 

ナハト

「犯行のタイミングだよ」

「サーシャさんが犯人だとしたら

最悪のタイミングで犯行に及んだことになる」

 

ロナード

「リーヴの会社は“教団事件”後の

市場の混乱に乗じてボロ儲けした」

「当時はクロスベル全体が混乱していて

おまけに警備隊の半数は機能不全と来た」

 

“教団事件”って零の軌跡のヨアムヒが起こしたヤツか!

 

ロナード

「ミラを盗んで逃げるにゃ

もってこいのタイミングだったはずだぜ」

 

ナハト

「その通りだ」

「一方、今は三カ国会談の真っ最中

市内でも国境でも厳重な警戒が行われている」

 

クロエ

「な~るほど!

つまりサーシャさんが犯人だった場合・・・」

「現ミラが会社にたくさんあって

簡単に逃げられる時には何もしなかったのに・・・」

「現ミラが少なくて、おまけに自治州外に

逃げにくい時に、なぜか犯行に及んだことに!」

 

その推理は強引すぎる気がしますなあ

今は、お金がなくなった理由が わからない段階だし・・・

もしかして、私の選択ミス?

 

リーヴ

「でも、サーシャ先生はただの一般人よ

そういう 段取りが悪くても別に不自然じゃ・・・」

 

ナハト

「ああ、そういやお前には言ってなかったっけ」

「サーシャさん、レミフェリア公国の情報士官だったらしいぜ」

 

リーヴ

「サ、サーシャ先生が公国軍の!?」

 

ロナード

「元・諜報のプロが会社のミラを盗むのも奇妙な話だが、

そんなヘマをやらかすのは、もっと変だろ?」

 

リーヴ

「と・・・いうことは・・・

ホントの、ホントの、ほんとうに・・・」

「サーシャせんせいが、うらぎったんじゃない・・・?」

 

ナハト

「-ああ、仮にミラを盗んだのが

サーシャさんだとしても・・・

何か深い事情があったんだろう

誰かに脅されていたって可能性もある」

 

リーヴ

「だとしたらッ!」

 

クロエ

「やることはひとつですね!」

 

ハロルド

「どうやら道は開けたようですね」

 

リーヴ

「感謝しますわ、ハロルドさん、ソフィアさん」

 

ソフィア

「お気になさらないでください

困った時はお互い様ですもの」

 

ナハト

「サーシャさんはまだクロスベルにいる可能性が高い

-探すぞ!」

 

クロエ

「らじゃーです!」

 



“サーシャが持ち逃げしたタイミングが悪い”ってことに?

 

本当に これでいいのだろうか

(サーシャの)個人的なミラ目当てでなかった、ってだけで

濡れ衣とは言えないような・・・

 

これで 「エルフェンテック社の危機(2)」は終了です

次の「エルフェンテック社の危機(3)」には、分隊レベル50が必要です

コメント

タイトルとURLをコピーしました