暁の軌跡をやってみた1281(1年後 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

病院で老人が昔話をしています

 

その老人とは “ホイト”なんですが・・・

 



ホイト老人の過去編

 

背景は山道になります

 

画面が揺れます

 

リーダー

「ああっ、まったく!」

「くだらないことで7日間も

日程が遅れたじゃないのさ!」

「ウルト! ホイト!」

「お前たちにはしばらく

夜営の担当をさせるよ」

 

ウルト

「うげっ!」

 

ホイト

「そ、そんな殺生な・・・!」

「お、おいら夜は怖いんだよ・・・」

 

リーダー

「いい大人が何言ってんのさ」

「だいたい2人はね--」

 

突然の魔獣出現、彼らの対応は・・・

 

ホイト

「おっ?」

 

ウルト

「むっ・・・?」

 

リーダー

「ちっ・・・騒いでるから魔獣に

気づかれちまったじゃないか」

 

まず、責任のなすり付け合い

 

ウルト

「いやいや

騒いだのはリーダーじゃないか」

 

リーダー

「なんだって?」

 

ウルト

「い、いえ・・・」

 



モンレインの天才少年たち

 

ホイト

「待て・・・くんくん

子どもの匂いだ・・・」

 

ウルト

「なんだって?」

 

リーダー

「モンレインの子だね

こいつは厄介だよ・・・」

 

ウルト

「森で迷ったのか・・・」

 

ホイトたち、迷わず行動へ

 

リーダー

「行くよ」

 

ウルト

「承知」

 

ホイト

「ふむ」

 

少年たち、絶体絶命です

 

画面が揺れます

 

魔獣

「ガルルルル・・・!」

 

少年3

「ま、魔獣が・・・!」

 

少年2

「しまった みんな隠れろ!」

 

少年1

「マズい・・・!

囲まれている!」

 

「--わしらが駆け付けたとき、3人の少年が

魔獣の群れに囲まれておったのじゃ」

 



ホイトたちには何でもない?

 

少年2

「ど、どうする?

ナイフなんかじゃ追い払えないぞ・・・」

 

少年3

「う・・・うわ・・・」

 

少年たちに接触します

 

リーダー

「大丈夫--」

 

少年1

「えっ、誰だ?」

 

リーダー

「静かに・・・落ち着いて」

 

「リーダーは少年たちに優しくささやき

落ち着かせた」

 

手際のよい魔獣対応

 

ウルト

「よし・・・ホイト

俺が魔獣の注意をそらす」

 

ホイト

「わかった・・・頼むぞ」

 

「ウルトはわざと木の枝を踏み

魔獣たちの注意をそらした」

 

ここで必殺!眠り薬

 

「すかさず、わしはマントの下から

眠り薬を取り出して振り撒いたのじゃ」

 

ウルト

「君たち、この布で口を覆うんだ・・・」

 

「少年たちを取り囲んでいた魔獣たちは

1匹また1匹と倒れた」

 



安全確保へ

 

ホイト

「みんな眠らせたぞ」

 

ウルト

「よし・・・もう大丈夫だ」

 

リーダー

「森は魔獣たちがいて危険だから

あまり奥まで来てはいけないよ」

 

エイヤを名乗ってしまいます

 

少年1

「ありがとう

・・・あの、あなたたちは?」

 

リーダー

「私たちはエイヤの民」

 

ホイト

「遠くから来た行商人ってとこだな」

 

そして現在に戻ります

 

背景は病院の大部屋に戻ります

 

画面が揺れます

 

ホイト

「くうっ~!」

「かっこいいじゃろ?

惚れ直したかの?」

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