暁の軌跡をやってみた1255(Bride or…? 第1話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、

上側の “イベント”タブをクリックすると現れます

(期間限定です)

 

“Bracer’s kitchen!” ほどではないですが、

これも長いですよ!

 



物語のきっかけタリーズ商店

 

背景はクロスベルの西通りのようです

 

「ある日の夕方

-タリーズ商店」

 

タリーズ

「毎度あり~!

またのご来店おまちしてまーす!」

「ふぅ 今日の営業も終了っと

さて、発注でもしよう」

「う~ん、結構売り切れてるな~」

「最近は観光客やら転入者やらも増えて

忙しくなってきたし・・・」

「多少多めに発注しておいてもよさそうだ」

「ウチも創業して10年・・・

いろいろあったが、どうにかここまでやってこれた」

「これもウチを頼りにしてくれるお客さんと

何より、愛する妻と愛おしい娘のおかげだ」

「よし! 地域の柱として

在庫だけは切らさないようにしないとな!」

 



場面は変わり、試験班たち

 

背景はギルドの室内になります

 

クロエ

「ふわぁ~~~」

 

ナハト

「おい、ミーティング中だぞ

気を引き締めろよ」

 

クロエ

「むっ わかってますよ~

・・・ふわぁ」

 

クロエは怒られます

 

リーヴ

「随分と眠そうね、クロエ?(ギロリ)」

「そんなに私の話が

退屈だったのか・し・ら?(ギロリ)」

 

クロエ

「ヒッ!?」

「ね、眠たくないですよ!!

これは強敵を油断させるための黒柄流--」

 

リーヴ

「はいはい、

どうせ夜更かしして本でも読んでたんでしょ」

 

クロエ

「ウッ・・・」

 

同調したロナードも

 

ロナード

「まあ、子ども社長の話は訳分かんねえ用語だらけで

意味わかんねえもんな」

 

リーヴ

「殴るわよ」

 

ロナード

「殴った後に言うなよ」

 



リーヴの不満

 

ナハト

「それで何の話だったっけ?」

 

リーヴ

「《エルフェンテック》の事業拡大について

社員全員にアンケートを取ったって話よ」

「匿名なにを良いことに、聞いてもいない不満ばっかり

好き勝手書いてくれちゃって」

「筆跡で全員特定してやるわ・・・」

 

ナハト

「お前が社員の話を聞くなんて珍しいな」

 

ロナード

「何を企んでいるんだ?」

 

リーヴは特別な社長?

 

リーヴ

「むっ あんたたちみたいな指示を出されてから

動く人間には理解できないでしょうけど」

「私、社長なのよ」

 

ナハト

「・・・ああ」

 

ロナード

「知ってるが」

 

リーヴ

「しかも一国の麗しいお姫様でありながら

聡明な美人社長なのよ」

 

しかし社員から見たリーヴは

 

リーヴ

「そんな完璧な私の元には人が集まってくるから

時には他者の声を聴くことも必要ってわけ」

「ひとりよがりじゃ国もビジネスも成り立たないし」

「たまには社員たちの意見も聞いてあげようかしら?

と思ったのよ」

 

ロナード

「そしたら罵詈雑言不満続出で

子ども社長大激怒ってか」

 

怒りの矛先がクロエに

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「ああああ!! 思い出しただけで腹が立つわ!

あとクロエ! いい加減起きなさい!」

 

クロエ

「ヒィッ!? ごめんなさい!!!」

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