暁の軌跡をやってみた1238(より良き未来のために その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アーサー=《戦争卿》が 少年時代の秘密基地、

そこが彼らの目的地であると考え、

ナハトたちは やって来たのでした

 

入り口で アーサーの人形兵器と戦闘になり、

やはりここが目的地であると確証を得ます

 



坑道の中へ

 

レミフェリア公国廃坑へ

 

背景は雪山です

 

「ナハトたちは

人気のない廃坑の内部へと進んでいった」

 

廃坑、ですが整備されてます

 

背景は洞窟内になります

 

クロエ

「--坑道は思ったほど

荒れていませんね」

 

リーヴ

「この町の鉱業の歴史は長いわ」

「歴史的な価値もあるでしょうから

整備をしているのね」

 

ナハト

「みんな、見てくれ」

 

「ナハトが指した方向にはフェンスがあり

警告を示す看板が設置されていた」

 

「『この先 未整備区域につき

立ち入り禁止』」

 

誰かが通った跡があります

 

クロエ

「扉のカギが壊されていますね・・・」

 

ノア

「それにほら、地面に足跡も

薄っすらと続いているみたいだよ」

 

ロナード

「確かに・・・最近のものだな」

 

ナハト

「行こう この先で間違いない」

 



人の気配

 

「ナハトたちは廃坑内部の

開けた空間に辿り着いた」

 

ノア

「・・・くんくん」

 

この先にアーサーたちが!

 

ロナード

「いるか、ノア?」

 

ノア

「うんうん・・・

わりと近くに・・・」

 

ナハト

「みんな、注意しろ・・・」

「(アーサー・・・

アイリ・・・)」

 

後方にも誰かいる?

 

ノア

「ん・・・?

後ろからも!?」

 

ロナード

「なにっ!?」

 

「ナハトたちが通ってきた道から

杖をつきながら歩くコスタスが姿を現した」

 



なぜかコスタス登場

 

クロエ

「コスタスさん!?」

 

ナハト

「危険だといったのにどうして--」

 

コスタス

「す、すみません・・・!」

 

- コスタスは敵? -

 

実は 回想シーンで、コスタスはオルソンと

アルト(戦争卿)とで

エイヤを狙っているという話がありました

 

なので、悪党側であるのは確定的です

 

ですが ナハトたちの認識では、

“子供の頃は仲間だった” というところまで

しか掴んでないようです

 

親友だから・・・と言ってますが

 

コスタス

「彼は・・・子どもの頃から

ずっと親友でした」

「だから説得したいんです」

 

ナハト

「コスタスさん・・・」

「オルソンはこの先にはいません

実は・・・」

 

こっそり聞いた・・・と言ってますが

 

コスタス

「はい、それは承知しています」

「遊撃士に公都警察のみなさん

昨夜から様々な会話が飛び交っていました」

「ずっと近くで対応していたので

おおよその察しはつきましたよ」

 

クロエ

「だったら・・・」

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