ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容:10月31日 早朝 エイヤ
出発前に式?
エイヤの農地へ
背景は真っ暗です
「10月31日 早朝
エイヤ--」
「集会所には試験班とエインセル号の乗組員、
エイヤの人たちが集まっていた」
長
「ロナード・グリフィン--」
なんと今、結婚式です
背景は集会所の室内になります
長
「そなたはこの女を妻とし、よいとき、悪いとき
健やかなるときも病めるときも--」
「生涯を共にすることを誓うか?」
ロナード
「ちち・・・誓います」
クロエ
「ふふっ
ロナードさんったら緊張してますね」
2人のことはみんな知っています
リーヴ
「まさかプロポーズの言葉が船内はおろか
農地まで導力通信で中継されたとはね・・・」
ロナード
「それを言うなって!
わ、わざとじゃねえよ」
ジリアン
「・・・ごめんなさい
穴があったら入りたいわ・・・」」
ロナード
「い、いや・・・ジリアン
お前のせいじゃないって」
例のプロポーズ生中継
お酒のおじさん
「いやいや
いいもん聞かせてもらったよ」
ロマ
「うん とても素敵だったよ」
若い女性
「私なんか自分に言われたみたいで
ドキドキしちゃったよ」
エイヤの人たちは好意的です
老夫婦
「エイヤの地には年頃の男女が少ないからね
今年は初めての結婚式なんだよ?」
農夫
「お客人!
俺たちも祝福できて嬉しいぜ!」
薬のばあさん
「ほれほれ、みんな黙っとけ
まだ途中じゃ!」
ジリアンからも誓いの言葉
長
「こほん・・・それでは
ジリアン・スカイ」
「そなたはこの男を夫とし、よいとき、悪いとき
健やかなるときも病めるときも--」
「生涯を共にすることを誓うか?」
ジリアン
「はい・・・誓います」
長
「うむ・・・
ここに2人が夫婦となったことを宣言する」
これで結婚式は完了
ノア
「おめでとう(音符)」
ナハト
「おめでとう、ロナード! ジリアンさん!」
クロエ
「おふたりとも
おめでとうございます!」
エイヤの人たちからもお祝い
長
「さあ、祝いの歌を・・・!」
「エイヤの民が祝福の歌を合唱した」
「独特の旋律がエイヤに生きる人々の
短くも深い歴史を感じさせた」
しかしロナードからすると不本意
ロナード
「こんな質素な結婚式で
すまない・・・ジリアン」
「改めてちゃんと式を挙げるからな」
ジリアン
「いいのよ
みんなに祝福してもらえただけで十分」
ロナード
「だが料理もなけりゃ
ドレスもない」
「何よりお前のご両親に花嫁姿を
見せてあげられないなんて」
ジリアン
「帝都で深刻なテロが起きたのは聞いたわ」
「クロスベル警察所属の人間が
帝国に入国するのは当面、難しいでしょう」
「だから・・・ここで式を挙げられて
よかったのよ」
コメント