暁の軌跡をやってみた1164(VS小悪党B その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

「ハロウィンイベント2022 HeroesWar」の、

「VS小悪党B」をやっています

 

小悪党Bこと ナハトを撃破し、

新たなキャラクター “悪の女帝” 登場です

 

IBCビルの前、自分の社員を引き連れて

女帝っぽく登場したリーヴでしたが、

ミレイユには理解されず・・・?

 



リーヴの“悪の女帝”アピール

 

ミレイユ

「次は港湾区の方を重点的に探そうかしら?

ロイドさんは旧市街に--」

 

悪の女帝

「ちょ、ちょっとまってくださる??」

 

ミレイユ

「はい? なんでしょう?」

 

ミレイユを引き止めなければなりません

 

悪の女帝

「ほら、見て? これ!

明らかにどうみても間違いなく不審者でしょ???」

 

ミレイユ

「そうでしょうか? 今日はハロウィンですし、

そのお衣装も似合ってますよ」

 

悪の女帝

「いや、言動も含めてよ! いきなりあんな小芝居打たれたら

怪しいってもんじゃないでしょ!?」

 

ミレイユ

「・・・そうでしょうか?」

 

社員にも笑われる始末です

 

ミレイユ

「ロナード捜査官からは会社におけるリーヴさんの

振る舞いを聞いたことがありますけど・・・」

「なんら、変わりはないのではないかと」

 

マフィア崩れの社員A

「ブフッ」

 

画面が揺れます

 

悪の女帝

「今笑ったの誰よ! クビにするわ!! クビ!

リストラ!! 懲・戒・解・雇!!」

 

リーヴはぶっちゃけてしまいます

 

悪の女帝

「大体、私は他の業務もあって忙しいっていうのに

わざわざ貴重な時間を割いて参加してあげてるのよ?」

「主催したのも莫大な利益が見込めたからだし」」

「こういう慈善活動をすれば会社のクリーンなイメージを

顧客に植え付けることが出来ると思ったからよ」

「はあああ、もうやってられないわ!」

 

一般社員A

「社長! 中継されています!!」

 

画面が揺れます

 

悪の女帝

「う、うるさいわね!

ここまでは台本通りにきまってるじゃない!」

 



エルフェンテックの社員

 

悪の女帝

「ということで、そこの旅人?

ハロウィンイベントと市民を守りたいなら・・・」

「私を倒してごらんなさい?」

 

ミレイユ

「しかし・・・」

 

こんどはブラック企業アピール?

 

悪の女帝

「ここで私を止めないといずれあなたの大切な人たちを

とんでもない就労環境で働かせることになるわ」

「ふふんっ(音符)

一日に何時間働いてもらおうかしら・・・」

 

マフィア崩れの社員A

「(本当に台詞か?)」

 

マフィア崩れの社員B

「(あ、そうだ いい事思いついたぜ)」

 

社員たちはここぞとばかりに

 

マフィア崩れの社員B

「お姉さん! 助けてくれ! このままじゃ俺たち

骨になっても働かされちまう!」

 

悪の女帝

「は?」

 

マフィア崩れの社員C

「そ、そうだそうだ! 俺はもうゴメンだね!

警備隊員さん、あの女帝を何とかしてくれっ!」

 

悪の女帝

「あ、あ、アンタたち!?」

 

ついにミレイユは決意します

 

画面が揺れます

 

社員たち

「俺たちを解放しろおおお!」

 

ミレイユ

「みなさん・・・

わかりました」

 

悪の女帝

「なんですって?」

 



まだ半信半疑のミレイユ

 

ミレイユ

「これが茶番劇なのか現実問題なのかはさておき、

社員さんの不満が溜まっているのは確かな様子」

「不当な扱いはやめていただけませんか?」

 

悪の女帝

「拒否するわ! あと茶番劇って!

(こうなったら台本なんて無視よ、無視!)」

 

ミレイユ

「!?」

 

リーヴからけしかけます

 

悪の女帝

「本気でこのブラックな労働環境を変えたいなら

私と勝負しなさい、ミレイユ三尉!」

 

マフィア崩れの社員A

「(自らブラックって言っちゃったよ)」

 

ミレイユ

「勝負・・・ですか」

 

悪の女帝

「先手必勝よ!! 覚悟しなさい!!」

 

ミレイユ

「くっ--」

 

そして戦闘へ

 

ジリアン(音声)

「大変です 追いつめられた悪の女帝が

台本を無視して襲い掛かってきました!」

「ミレイユ三尉!

どうかこの街と社員を救ってあげて!」

 

「悪の女帝との戦闘に勝利し、

真っ当な労働環境を死守してください」

 

これで第4話「暗黒の微笑み」は終了です

 

「VS小悪党B」も これで終了です

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