暁の軌跡をやってみた460(デナイの魔獣の巣 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

デナイの森で突然地面が崩れて、ナハトたちは

崖下に落ちてしまいました

 

崖の上には登れず 道も分からない状態でしたが、

ここで ノアが現れます

 



ノアと会えて助かります

 

ナハト

「なあ、ちょっといいか?」

「俺たち、上に戻りたいんだが

道が分からなくて・・・」

 

ノアに帰り道を教えてもらいます

 

ノア

「つまり、道案内すればいいんだね

ボクに任せて!」

 

ナハト

「すまない、助かるよ」

 

ノア

「うんうん

ボクは森の賢者だからね」

「人助けは当然の行いさ」

 

クロエ

「ああっ!?

あわわ・・・ダメです~~!」

 

ナハト

「どうした、クロエ!?」

 

クロエ

「今日はお菓子持ってきてないです」

 

今回もお菓子のお礼?

 

ノア

「ああ~

そんなのいいよ~!」

「ちょっぴり、期待しちゃったけどね

うんうん、いいんだ」

 

クロエ

「そ、そうですか

ありがとうございます!」

 

ノア

「さあ行こうか

みんな、ケガはなさそうだね」

 

ナハト

「ああ 俺たちは大丈夫だ」

 

ノア

「じゃあ、こっちから回り道するよ

(ぐう~~)」

 

ノア

「あっ・・・」

 

リーヴ

「ふふっ・・・

お菓子なら、後でたくさん届けさせるわ」

 

ノアが希望するものは いったい・・・

 

ノア

「わあっ・・・ありがとう!!」

「あの~

それで、もしよかったら・・・」

「ボク、“夢のようなヒンヤリ”がいいんだよね~」

 

ナハト

「ヒンヤリ・・・?」

 

ロナード

「なんだそれ?

菓子の名前か・・・?」

 

ノア

「ふっふっふ・・・」

「森に住んでると、なかなか手に入らないからね~!」

 

クロエとリーヴは わかりました

 

クロエ

「夢のような・・・」

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

「クロエとリーヴは、顔を見合わせ

そして同時に頷(うなず)いた」

 

クロエ

「わかりました、夢のようなヒンヤリですね!」

 

リーヴ

「最高のものを用意させてもらうわ」

 

結局、何をお礼するの?

 

ノア

「やったぁー!」

4人組最高!」

 

リーヴ

「そ、そんなに喜ぶことかしら?

単なるお菓子のお礼でしょ?」

 

ナハト

「おいおい、本当に大丈夫なのか?」

 

ロナード

「お礼っていったい何なんだよ?」

 

ノア

「じゃあ、ボクに着いてきて!

遅れないでね!」

 

ここで 一旦終了です

 



ノアに希望のものを約束

 

デナイの森へ

 

「ノアの道案内で、ナハトたちは

くずれた崖下から抜け出すことに成功した」

 

崖下から脱出しました

 

クロエ

「わあ、もう森の外に出ましたよ!」

 

ロナード

「さすがは森の賢者だな・・・」

 

ナハト

「助かったよ これで今日中に依頼の報告ができる」

 

ノア

「うんうん

いいんだよ~」

「そんなことより・・・“夢のようなヒンヤリ”

期待してもいいのかな・・・?」

 

お礼する “夢のようなヒンヤリ”とは

 

ロナード

「だから、それはなんなんだよ?」

 

リーヴ

「くっくっく こんな簡単な謎かけも分からないなんて

頭がお固いのですね、刑事さん」

 

ロナード

「ったく こういうのはニガテなんだよ」

 

リーヴ

「仕方ないから教えてあげるわ

--アイスクリーム、よね?」

 

クロエ

「アイスクリームですね!」

 

ノア

「おお当たり~~~!」

 

ナハト

「はは、なるほど 言われてみれば確かに」

 

リーヴとロナードの いつものやりとり

 

ロナード

「フッ まあ、お兄さんは最初から分かってたけどな」

 

リーヴ

「--!(バキッ!!)」

 

ロナード

「ぐふっ!!」

 

クロエ

「あわわわ、ロナードさん・・・!」

 

ノア

「わっ! 大丈夫かい?」

 

クイズはノアの気まぐれ?

 

ナハト

「あの二人はいつもこんな感じなんだ

というか、最初から教えてくれればよかっただろ?」

 

ノア

「ふふ~ん ちょっとしたクイズにしたほうが

面白いかなって!」

 

リーヴ

「とても楽しそうね、あなた」

 

ノア

「滅多にお目にかかれないからね~

はやくたべたいな!」

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