ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
やはりと言いますか、アイリとの戦闘になります
試験班は惨敗したようで、もう手がありません
そして《戦争卿》は、アイリに
試験班を殺すように指示します
ただ そんな中、
オルソンは何かを狙っているようです
オルソンの裏切り
オルソン
「やむを得ない・・・ここまでか」
「オルソンは懐から小型の装置を取り出すと
静かにスイッチを入れた」
アーサー
「むっ？」
画面が揺れます
オルソンは味方である２人を攻撃
アーサー
「うっ・・・ぐあああああっ！
ダニー！？」
再び画面が揺れます
アイリ
「あ゛あ゛あああ！
一体、な、にを－－」
「スイッチを入れた途端、アーサーとアイリは
激痛に悶えながら地面に突っ伏してしまった」
《戦争卿》とアイリをやったか？
クロエ
「アーサーさん・・・アイリさん・・・
いったい・・・」
ロナード
「こいつは・・・オルソンがやったのか・・？」
アーサー
「ぐううう・・・ダニー・・・
いや、ニール！！！」
オルソン
「・・・・・・」
導力銃でトドメも
さらに画面が揺れます
「オルソンはアーサーの前に立つと
無言で導力銃を発砲した」
アーサー
「ふぐっ・・・・・・！！！」
《戦争卿》とアイリは反撃
アイリ
「この裏切り者！！！！」
オルソン
「・・・！！」
「アイリは渾身の力を振り絞り、
オルソンの懐目掛けて一気に飛び込んだ」
オルソンは装置を奪われます
アイリ
「その装置で・・・！」
オルソン
「ぐうっ！」
「導力銃を浴びながらもアイリは
オルソンの腹部に一撃を入れ－－」
「彼の持っていた小型発信装置を奪うと同時に
足で踏み潰した」
オルソン
「ぐ・・・うう・・・」
《戦争卿》も無事のようですが
アーサー
「ふ・・・ふふふふ・・・
流石だよニール・・・」
「僕の開発した導力チップを
暴走させるとはね・・・」
オルソン
「ぐふ・・・私は・・・君のアイデアを
反証試験から製造まで・・・担ってきたんだ」
「仕組みは・・・理解していて・・・当然」
クロエ
「オルソンさん・・・」
今なら試験班にもチャンスありか
ナハト
「アーサーは致命傷を負っている・・・
アイリもあれだけ撃たれたら・・・」
ロナード
「やれるか・・・」
ここで《戦争卿》の切り札？
アーサー
「それは・・・どうでしょう・・・？」
画面が揺れます
ノア
「地面が揺れている・・・
何か来るよ！」
人形兵器と技師登場
「洞窟の深部より、防護服を着た２人の技師を載せて
人形兵器が飛来してきた」
技師１
「ビーコンの設置完了しました」
技師２
「え・・・こ、これは？
《戦争卿》？」
《戦争卿》は何かしようとしてます
アーサー
「ぐっ・・・ご苦労様でした
２人とも降りてください」
技師１
「は・・・」
オルソン
「まずい・・・２人とも・・・逃げ・・・」
技師たちは逃げなければならない？
アーサー
「“コードレッド”に変更－－」
オルソン
「・・・だめだ！ やめろ！！」
技師１
「え・・・」
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