ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
《戦争卿》たちは眠り薬を使って、
ここの魔獣を対処していたことがわかりました
ナハトたちは眠り薬に対抗する薬を
飲むことにします
そしてさらに進んで行きます
“対決”間近
リーヴ
「かなり奥まで来たわね
セプチウムの露出した壁が見えてきたわ」
ナハト
「まだ足あとは続いているな・・・」
そろそろ疲れてきました
クロエ
「洞窟も・・・下へと続いていますね・・・」
「ふう・・・」
ナハト
「大丈夫かクロエ？
さすがに暑くなってきたな」
クロエ
「は、はい
イチョウタケはまだ残ってますから」
ロナード
「帰り道もあるってことを
忘れないようにな」
ナハト
「アーサーたちには
かなり近づいていると思うが・・・」
休憩し、再び出発
ナハト
「よし・・・ここで少し休憩しよう
身体の保冷処置をしたら追跡再開だ」
リーヴ
「ええ、万全の態勢を維持しておきたいわね」
「しばしの休憩の後
ナハトたちは追跡を続け－－」
「洞窟内でひときわマグマが露出する
開けた場所へと辿り着いた」
クロエは失態か？
ノア
「（みんな・・・気をつけて）」
ナハト
「・・・！？
（いるな・・・！）」
リーヴ
「っ・・・！？
クロエ、前に出すぎよ！」
クロエ
「えっ・・・？」
ついに《戦争卿》と遭遇
「いらっしゃい、クロエちゃん（音符）」
クロエ
「っ・・・！
アイリさん！？」
試験班は出遅れたか
画面が揺れます
ロナード
「！！
全員、散らばれっ！」
「洞窟の開けた空間－－ナハトたちの前には
アーサー、オルソン、アイリが待ち構えていた」
《戦争卿》は余裕の様子です
アーサー
「これはこれは・・・！」
オルソン
「・・・・・・」
アーサー
「ふふっ、ナハト君
意外と早かったですね」
オルソンは味方？
ナハト
「アーサー！
ようやく追い詰めたぞ！」
オルソン
「ナハト君・・・」
オルソンの言葉はそのままだった？
オルソン
「彼を・・・アルトを追いかけるなと
伝えたはずだぞ・・・」
アイリ
「あら、ダニー？
ここにきてまた問題発言ですか～？」
オルソン
「ふっ・・・
計画に支障でもあるかね？」
なぜか《戦争卿》はオルソンを擁護
アーサー
「言葉通り追わなければ計画は進み
追ってきても計画は止められない」
「いずれにしても彼らは
悩むことになるだけ・・・」
「これは傑作だよ！」
「ダニーならではの
粋な計らいですね？」
アイリ
「ふんっ・・・」
この３人以外はどこへ行った？
ナハト
「（足あとは５、６人分あったはずだ・・・
どこかに潜んでいるのか？）」
ノア
「（いやいや・・・ここには
あの３人の匂いしかないよ）」
リーヴ
「（人形兵器の姿も見えないわ
別行動しているの・・・？）」
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