ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ついにアーサーこと《戦争卿》に遭遇します
オルソンとアイリも一緒です
オルソンからは「アルトを追いかけるな」と
伝えたのに、聞かなかったことを言及されます
アイリは それを良いとは思わないようですが、
《戦争卿》は、計画に狂いはないと
問題にしない様子です
また、他の人間と人形兵器が見当たらないのも
注意すべき状態です
《戦争卿》と議論が始まる
アーサー
「嫌ですよぉ、みなさん!
そんなに力まないでください」
クロエは情に訴えます
クロエ
「アーサーさん・・・」
「ちょっと邪険にしたこともあったけど
仲良くさせてもらったと思っています」
「陽気で、気さくな記者さんで・・・」
「それなのに・・・ぐすっ
全部・・・嘘だったんですか!?」
「アーサーさん・・・
どうして・・・」
アーサー
「“アーサー”・・・
その名前に愛着はありますけど--」
「もう正体を知られたのです
どうぞ《戦争卿》と呼んでください」
精神的に追い込もうとしてみます
ロナード
「はっ・・・名前負けしてんだよ
お前はただのアーサー・スパイアーで--」
「モンレインの森で迷子になっちまった
可哀そうな少年・アルト君だろ」
アーサー
「ふふ・・・
僕に向かって、随分な言いようですね?」
しかし堪えていない様子です
アーサー
「ならどうぞ、お好きなように」
「いずれにせよ、あなたたちは
ただ見ていることしかできません」
ナハト
「(考えろ・・・目の前にいるのは
俺たちの知っているアーサーじゃない)」
「(先読みをする狡猾な男・・・この会話
そのものに何らかの意味があるとしたら?)」
《戦争卿》からは誘惑?
アーサー
「そんなことより周りをご覧なさい
この洞窟一面に露出する魅惑の輝きを!」
「も~う!
うっとりしませんか・・・?」
「こんな豊富なセプチウム鉱は
リベールにだってありませんよ!」
「でもね、この土地に眠っているセプチウムは
こんなもんじゃありません」
「地下深くには計り知れないほどの量が・・・
そう、世界をひっくり返せるくらいですよ!」
「それがレミフェリアの資産なんですよ!
素晴らしいじゃないですか」
試験班は反論
画面が揺れます
ナハト
「・・・だから何だっていうんだ?
やり方ってもんがあるだろう!」
予想される災害の話をします
ナハト
「火山を噴火させたら
この島はどうなる!?」
クロエ
「そうですよ ここにはエイヤのみなさんが
暮らしているんですよ!」
アーサー
「ほう・・・ただ一目散に追いかけてきたのだと
ばかり思っていたら--」
試験班の調査を褒められる?
アーサー
「《戦争卿》の正体が僕であることを突き止め
このエイヤの地のことも知っていて」
「さらに僕らの計画まで掴んでいたとは
なんとも予想外ですね!」
アイリ
「どうせ、ダニーが
おしゃべりしたんでしょ?」
オルソン
「私はそこまで無粋ではない
彼らの実力だよ」
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