暁の軌跡をやってみた1118(対決 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ついにアーサーこと《戦争卿》に遭遇します

 

オルソンとアイリも一緒です

 

オルソンからは「アルトを追いかけるな」と

伝えたのに、聞かなかったことを言及されます

 

アイリは それを良いとは思わないようですが、

《戦争卿》は、計画に狂いはないと

問題にしない様子です

 

また、他の人間と人形兵器が見当たらないのも

注意すべき状態です

 



《戦争卿》と議論が始まる

 

アーサー

「嫌ですよぉ、みなさん!

そんなに力まないでください」

 

クロエは情に訴えます

 

クロエ

「アーサーさん・・・」

「ちょっと邪険にしたこともあったけど

仲良くさせてもらったと思っています」

「陽気で、気さくな記者さんで・・・」

「それなのに・・・ぐすっ

全部・・・嘘だったんですか!?」

「アーサーさん・・・

どうして・・・」

 

アーサー

「“アーサー”・・・

その名前に愛着はありますけど--」

「もう正体を知られたのです

どうぞ《戦争卿》と呼んでください」

 

精神的に追い込もうとしてみます

 

ロナード

「はっ・・・名前負けしてんだよ

お前はただのアーサー・スパイアーで--」

「モンレインの森で迷子になっちまった

可哀そうな少年・アルト君だろ」

 

アーサー

「ふふ・・・

僕に向かって、随分な言いようですね?」

 

しかし堪えていない様子です

 

アーサー

「ならどうぞ、お好きなように」

「いずれにせよ、あなたたちは

ただ見ていることしかできません」

 

ナハト

「(考えろ・・・目の前にいるのは

俺たちの知っているアーサーじゃない)」

「(先読みをする狡猾な男・・・この会話

そのものに何らかの意味があるとしたら?)」

 

《戦争卿》からは誘惑?

 

アーサー

「そんなことより周りをご覧なさい

この洞窟一面に露出する魅惑の輝きを!」

「も~う!

うっとりしませんか・・・?」

「こんな豊富なセプチウム鉱は

リベールにだってありませんよ!」

「でもね、この土地に眠っているセプチウムは

こんなもんじゃありません」

「地下深くには計り知れないほどの量が・・・

そう、世界をひっくり返せるくらいですよ!」

「それがレミフェリアの資産なんですよ!

素晴らしいじゃないですか」

 



試験班は反論

 

画面が揺れます

 

ナハト

「・・・だから何だっていうんだ?

やり方ってもんがあるだろう!」

 

予想される災害の話をします

 

ナハト

「火山を噴火させたら

この島はどうなる!?」

 

クロエ

「そうですよ ここにはエイヤのみなさんが

暮らしているんですよ!」

 

アーサー

「ほう・・・ただ一目散に追いかけてきたのだと

ばかり思っていたら--」

 

試験班の調査を褒められる?

 

アーサー

「《戦争卿》の正体が僕であることを突き止め

このエイヤの地のことも知っていて」

「さらに僕らの計画まで掴んでいたとは

なんとも予想外ですね!」

 

アイリ

「どうせ、ダニーが

おしゃべりしたんでしょ?」

 

オルソン

「私はそこまで無粋ではない

彼らの実力だよ」

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