暁の軌跡をやってみた1083(無情 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

《戦争卿》の狙いはエイヤに眠っている

大量のセプチウムだと判明しました

 

そのために火山を噴火させるため、

被害は想像を絶するものとなります

 

試験班は急いでエイヤに向かいたいところです

 



ラッセル博士の考え

 

ラッセル博士

「すまない

ちょっとだけ待ってくれんか」

 

ナハト

「ラッセル博士

何かお考えが?」

 

ラッセル博士

「うむ・・・とにかく状況を確認せねばならぬが--」

 

ティータが“出発”?

 

ティータ

「おじいちゃん!

出発の準備できたよ!」

 

「小型の導力装置やセンサー類を

重そうに抱えたティータが室内に入って来た」

 

クロエ

「ティータさん!?」

 

加えてラッセル博士も?

 

ラッセル博士

「わしらも同行させてもらうぞ?」

 

ナハト

「ラッセル博士・・・!

だけどティータさんは・・・」

 

ティータ

「足を引っ張るようなことはしません!」

「私も、一人の技術者として出来ることを

したいんです!」

 



試験班として決断

 

リーヴ

「ナハト

迷っている時間はないわよ」

 

ナハト

「・・・・・・ああ」

 

危険ですがラッセル博士たちも

 

ナハト

「すみません

どんな危険があるか想像もつきませんが--」

「手を貸してください!」

 

ラッセル博士

「うむ・・・」

 

ティータ

「もちろんです!」

 

ノア

「うんうん!

みんな助けなきゃ!」

 

クロエ

「行きましょう」

 

メンバーの決定です

 

ロナード

「そうと決まったら・・・ナハト! ノア!

博士たちの荷物を運ぶぞ!」

 

ナハト

「よしっ!」

 



決戦はエイヤ

 

背景が変わり、アーデントの街並みです

 

「日が昇り、アーデント新市街の丘を

照らしだした」

 

背景が変わり、エイヤの雪山です

 

「北の海の火山島(エイヤ)を噴火させることで

地下に眠る大量のセプチウムを地表に露出させる--」

 

背景が変わり、エイヤの町並みです

 

「ラッセル博士の分析によって

ついに《戦争卿》の最終目的が明らかになった」

 

背景が変わり、エイヤの農村です

 

「ヨルムンガルドαが、エイヤの民が暮らす洞窟へ

強行突入をしたことで」

 

背景が変わり、エイヤのマグマです

 

「“大陸全土が火の海と化す”という

オルソンの警告が現実味を帯びてきた」

 

背景は真っ暗です

 

「かつてない大惨事を止めるため」

 

「ナハトたち試験班はエインセル号の改修が進む

発着場へと急いだ」

 

これでメインクエスト「無情」は終了です

 

次もメインクエスト「エイヤ再び」です

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