ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
《戦争卿》の狙いはエイヤに眠っている
大量のセプチウムだと判明しました
そのために火山を噴火させるため、
被害は想像を絶するものとなります
試験班は急いでエイヤに向かいたいところです
ラッセル博士の考え
ラッセル博士
「すまない
ちょっとだけ待ってくれんか」
ナハト
「ラッセル博士
何かお考えが?」
ラッセル博士
「うむ・・・とにかく状況を確認せねばならぬが--」
ティータが“出発”?
ティータ
「おじいちゃん!
出発の準備できたよ!」
「小型の導力装置やセンサー類を
重そうに抱えたティータが室内に入って来た」
クロエ
「ティータさん!?」
加えてラッセル博士も?
ラッセル博士
「わしらも同行させてもらうぞ?」
ナハト
「ラッセル博士・・・!
だけどティータさんは・・・」
ティータ
「足を引っ張るようなことはしません!」
「私も、一人の技術者として出来ることを
したいんです!」
試験班として決断
リーヴ
「ナハト
迷っている時間はないわよ」
ナハト
「・・・・・・ああ」
危険ですがラッセル博士たちも
ナハト
「すみません
どんな危険があるか想像もつきませんが--」
「手を貸してください!」
ラッセル博士
「うむ・・・」
ティータ
「もちろんです!」
ノア
「うんうん!
みんな助けなきゃ!」
クロエ
「行きましょう」
メンバーの決定です
ロナード
「そうと決まったら・・・ナハト! ノア!
博士たちの荷物を運ぶぞ!」
ナハト
「よしっ!」
決戦はエイヤ
背景が変わり、アーデントの街並みです
「日が昇り、アーデント新市街の丘を
照らしだした」
背景が変わり、エイヤの雪山です
「北の海の火山島(エイヤ)を噴火させることで
地下に眠る大量のセプチウムを地表に露出させる--」
背景が変わり、エイヤの町並みです
「ラッセル博士の分析によって
ついに《戦争卿》の最終目的が明らかになった」
背景が変わり、エイヤの農村です
「ヨルムンガルドαが、エイヤの民が暮らす洞窟へ
強行突入をしたことで」
背景が変わり、エイヤのマグマです
「“大陸全土が火の海と化す”という
オルソンの警告が現実味を帯びてきた」
背景は真っ暗です
「かつてない大惨事を止めるため」
「ナハトたち試験班はエインセル号の改修が進む
発着場へと急いだ」
これでメインクエスト「無情」は終了です
次もメインクエスト「エイヤ再び」です
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