暁の軌跡をやってみた977(アーデントプレスの家宅捜査)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

《戦争卿》=アーサーの情報を集めるべく、
試験班は二手に分かれアーデントプレスと自宅への
家宅捜査が決行されることとなった

 



警察によるアーサーの捜査

 

アーデント・新市街へ

 

背景は真っ暗です

 

「R&Aリサーチ社の調査結果と

試験班の得た状況証拠によって--」

 

「公都警察は《戦争卿》の正体が

アーサー・スパイアーであると特定」

 

「勤務先とされるアーデントプレスおよび

自宅への家宅捜索が決行された」

 

「ナハトたち試験班は二手に分かれ

それぞれのフォローをすることになった」

 



ロナード・クロエ側

 

背景は高級な家が並ぶ風景です

 

「アーデントプレス前--」

 

「アーデントプレスの家宅捜索には

ロナードとクロエが合流していた」

 

作戦を確認します

 

公都警察隊員

「家宅捜査の開始時刻は9:00

自宅と同時に踏み込みます」

「資料の捜査は我々が対応します

万が一、現場から逃亡する者がいれば--」

 

ロナード

「俺たちの出番って訳ですね?」

 

公都警察隊員

「ええ、すみませんがお願いします」

 

試験班を頼りにしてます

 

公都警察隊員

「何しろ我々の実働部隊は

公宮と市内の警備で手一杯でして--」

「急遽かき集めた人員では

少々、心もとないものですから・・・」

 

ロナード

「わかりました

任せてください」

 

《戦争卿》であればいないかも

 

クロエ

「アーサーさんはいるでしょうか・・・」

 

ロナード

「どうだろうな 俺たちの動きを

事前に察知していてもおかしくないが・・・」

 

アーサーを捜査することになるとは

 

ロナード

「しかし、アーサーの奴が《戦争卿》だったなんて

未だに信じられない--」

「・・・いや

信じたくないぜ・・・」

 

クロエ

「そうですね・・・

私たち普通に会話を交わしていたんですもんね」

 



アーデントプレスに突入

 

公都警察隊長

「時間だ 全員出動!

2班は予定通り建物の裏口を押さえろ」

 

公都警察隊員たち

「了解!」

 

ロナード

「よし、俺たちも行くぞ」

 

クロエ

「はい・・・!」

 

「公都警察とロナード、クロエは

アーデントプレスに踏み込んだ」

 

相変わらず忙しい職場です

 

背景は建物の中になります

 

記者1

「おお~~い! この記事書いたの誰だよ?」

地名間違ってるぞ!」

 

記者2

「導力カメラ足りないじゃないか

ちゃんと備品棚に返しておけって・・・ん?」

 

これは完全に強制捜査

 

記者2

「な、なんですか、あなたたちは?」

 

画面が揺れます

 

公都警察隊長

「公都警察です!

皆さん手に何も持たず、机から離れてください!」

 

トンプソン記者

「えっ?

ど、どういうことです!?」

 

編集長

「いったい、なんの騒ぎだ?

入稿まで時間がないってのに・・・」

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