暁の軌跡をやってみた968(《戦争卿》の正体 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはオルソンを逃がさないつもり

でしたが、結局逃げられてしまいます

 

そうでなければ オルソン自ら

現れなかったでしょうけど・・・

 

場面は変わり、仮設工房になります

 

ヨルムンガルドへ接続し、

爆弾の起爆装置を解除することに成功します

 

その直後にナハトたちも帰ってきます

 



オルソンと会った話

 

リーヴ

「・・・脅威をひとつ取り除いたのは確かだけど

公都が安全になったわけではないわ」

「《戦争卿》の意のままに爆発できないだけで

爆弾そのものが消えた訳ではないもの」

 

クロエ

「あっ・・・そうですね・・・」

 

アンドレアの指示で行った先では

 

ノア

「ボクたちのほうも収穫があったよ」

 

クロエ

「えっ、なんですか?」

 

ナハト

「ああ・・・俺たちは単独で行動していた

オルソンと接触したんだ」

 

クロエ

「ええっ!?」

 

リーヴ

「・・・・・・!」

 

オルソンからの話を伝えます

 

ナハト

「それが--」

 

「ナハトはオルソンとの会話を

ひととおり話した」

 

クロエ

「そ、そんな・・・」

 



《戦争卿》の恐怖

 

リーヴ

「“大陸全土が火の海と化す--”

「絵空事じゃない・・・《戦争卿》は本気なのね」

 

意味を想像します

 

ラッセル博士

「ううむ・・・」

「大陸全土がそのままの意味なら

その火力は計り知れないものになる」

「帝国の“列車砲”のような武器を

どこかに隠し持っておるとでも言うのか・・・」

 

ナハト

「まだ、そこまでは・・・

ただ--」

 

オルソンから情報ももらってる?

 

ナハト

「俺たちに接触したのは

力の誇示でも虚栄でもなかった」

「オルソンは《戦争卿》の最終計画阻止が

不可能だと思っていないようなんだ」

 

ロナード

「確かにな・・・」

 

リーヴ

「不可能ではない、ね それなら彼の言葉

ひとつひとつにヒントが隠されているはず・・・」

 



ノアが不可解なことを

 

ノア

「もうひとつ重要な情報は

《戦争卿》が誰なのかわかったってことだよ」

 

クロエ

「オルソンさんの幼馴染の子ですね」

 

リーヴ

「あのモンレインの森で行方不明になったという

アルト少年--」

 

アルト=《戦争卿》は判明したはず?

 

ノア

「いやいや、違うんだよ

ん? まあ、アルト君ではあるんだけど・・・」

 

ロナード

「おいおい、疲れて頭ン中混乱しちまったのか?」

 

ノア

「えっと、

アルト君が誰なのかがわかったってこと!!」

 

ノアが何を言ってるのか理解できません

 

リーヴ

「えっ・・・?」

 

ロナード

「お、おう・・・」

 

クロエ

「の、ノア君!?」

 

ラッセル博士は理解したようですが

 

ラッセル博士

「ほう、森の賢者というだけはあるのう」

 

ノア

「まあね~

ズバリ! アルト君は《戦争卿》だよ」

 

リーヴ

「だから、それはさっきから

言ってるじゃないの?」

 

ノア

「いやいや えーと・・・」

 

ノアが言う、《戦争卿》の正体

 

ノア

「アルト君は《戦争卿》で

その《戦争卿》はアーサーさんなんだよ」

 

画面が揺れます

 

クロエ

「・・・えっ??

えええええええええ!?!?」

 

これでメインクエス「《戦争卿》の正体」は終了です

 

次もメインクエスト「公宮最後の日」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました