暁の軌跡をやってみた930(ヨルムンガルドの秘密 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

レーダー解析によって、ヨルムンガルドには

大型爆弾が搭載されてることがわかります

 

これは、公宮を吹き飛ばす威力があると

推測します

 

公宮に知らせなければなりませんが、

このタイミングでリーヴがいなくなりました

 



リーヴが無謀な行動

 

アーデント・新市街へ

 

背景は高級な住宅街です

 

リーヴは1人で爆弾処理?

 

リーヴ

「はあっ、はあっ・・・!」

「絶対、絶対止めなきゃ・・・

公宮を破壊なんてさせない!」

「そんなこと、絶対に許さないんだから・・・!」

 

ノア

「リーヴ君!!

待って!」

 

「民家の屋根を飛び越えて先回りしたノアが

リーヴの行く手を遮った」

 

ノアは何としてもリーヴを止めます

 

リーヴ

「ノア・・・!

そこをどいてちょうだい!」

 

ノア

「落ち着いてリーヴ君・・・

でないと眠ってもらうことになっちゃう」

 

「ノアは眠り薬の入っている

ポケットに手を入れた」

 

リーヴ

「くっ・・・邪魔しないで・・・!」

 

試験班もリーヴに追いつきます

 

クロエ

「いました!

リーヴさん!」

 

ロナード

「おい、おーい!

子ども社長!」

 

ナハト

「リーヴ!」

「やっと追いついた・・・はぁ・・・」

 

リーヴ

「・・・・・・」

 



試験班はリーヴを説得

 

ロナード

「いったい、どこへ行くつもりなんだ?」

 

リーヴ

「エインセル号に決まってるでしょ!

あの飛行船をなんとかしないと」

 

リーヴの行動は無謀だと説明

 

ロナード

「それはそうだが無計画に近付いたって

危険なだけだろ!」

 

クロエ

「そうですよ、リーヴさん!

もしも失敗したら・・・」

 

リーヴ

「それでも止めなくちゃダメなの!」

「公宮を破壊されるわけにはいかないのよ

それは国が壊されることと同じよ!」

 

ナハトが説得します

 

ナハト

「リーヴ・・・わかってる」

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「あなたに何がわかるっていうの!」

 

ナハト

「わかってるさ!

だから、俺たちを置いていくな!」

 

リーヴ

「・・・ナハト」

 



リーヴを止めない?

 

クロエ

「ナハト・・・?

リーヴさんを止めないんですか?」

 

ナハト

「ああ、俺たちも行く」

「今俺たちが離れ離れになれば

敵は更に動きやすくなる」

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

ナハト

「先走るのはお前らしくない

お前にはその“優秀な頭脳”があるだろ!」

 

リーヴと行動を共にします

 

ロナード

「俺は構わないぜ

じっとしているより、よっぽどマシだ」

「だが、計画は何もないんだろう?」

 

ナハト

「ああ」

「リーヴが手綱をしっかりと握ってくれれば

それでいいんだ」

 

リーヴ

「ナハト・・・」

 

全員でエインセル号の乗ります

 

ノア

「リーヴ君だけ危険な目に

遭わせるわけにはいかないもんね」

 

クロエ

「今、ヨルムンガルドに近づけるのは

エインセル号だけです」

「近くで見ればわかることも

あるかもしれませんね・・・」

「リーヴさん、みんなで一緒に行きましょう?」

 

リーヴは落ち着いたようです

 

リーヴ

「ええ・・・そうね

ありがとう、おかげで冷静になれたわ」

 

ロナード

「そうと決まれば、急ぐぜ!」

 

ここで 一旦終了です

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