ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容:
医師の護衛任務を終えて試験班がアーデントに
戻ってきたころ、遊撃士協会には依頼が集中し、
試験班が分担して対応にあたっていた--
依頼殺到中
アーデント・下町へ
背景は街の風景です
「医師の護衛任務を終えて
試験班がアーデントに戻ってきたころ--
カタリナ
「こっちも頼めるかしら~?」
クロエ
「あっ、はい!」
「遊撃士協会には依頼が集中し
試験班が分担して対応にあたっていた」
尋常でない依頼量です
背景はギルドの室内に変わります
ロナード
「やれやれ・・・また新しい依頼か?
これ以上は、さばききれないぜ」
カタリナ
「これくらいで弱音を吐いちゃダメよ~!」
「公宮が市民の避難準備を始めたのが
きっかけでしょうね
「公都警察も厳戒態勢の中で
負担が増えているわ」
どれから取り掛かろうか・・・
ナハト
「優先度の高い依頼をまとめてみよう」
クロエ
「避難所の設営に、公都警察の警備の手伝い
エメリア総合病院でも人手が足りないようです」
ナハト
「ひとつずつ回ったら時間がかかるな
担当を決めて別々に対処しよう」
依頼を分担して対応
カタリナ
「私は見知った人の依頼も多いから
市民の対応をまとめてやっておくわ」
ナハトとノアはエメリア総合病院
ナハト
「俺は・・・エメリア総合病院を担当させてくれ」
ノア
「ケーキの配達もあるもんね
ボクはナハト君のフォローをするよ」
ロナード
「ああ、それがいいな」
クロエ
「それじゃあ私は--」
クロエは避難所設営へ?
カタリナ
「クロエちゃんには
避難所設営の手伝いを頼める?」
クロエ
「え?
かまいませんけど--」
カタリナ
「現場は男手が中心みたいなのよね~
だから女性目線でフォローしてもらいたいの」
クロエ
「あっ、なるほどですね
わかりました!」
ロナードは警察方面
ロナード
「俺は公都警察の警備のフォローだな
市民間のトラブルの対処がメインだ」
カタリナ
「さあ、ちゃっちゃと終わらせましょう!」
クロエ
「はい!」
ノア
「みんな気をつけて
また後でね~」
エメリア総合病院へ
背景は仮設工房になったと思いきや
エメリア総合病院の倉庫のようです
「エメリア総合病院では、医療品を避難所へ
移送する準備が進められていた」
実は内密に進めてる作業です
ローレッタ副院長
「--まだ避難は決まっていませんが
万一に備えての準備です」
「無用な混乱を招きますので
このことは患者の方々には・・・」
ナハト
「ええ、もちろん内密にします」
ローレッタ副院長
「申し訳ありませんが、お願いします」
ナハト達は指示を受けます
ローレッタ副院長
「この倉庫では避難所に送る物資を
梱包、仕分けをしています」
ノア
「うんうん
これならボクたちでも手伝えるね」
ナハト
「それでは俺たちも取りかかります」
ローレッタ副院長
「不明なことがあれば
白衣を着た作業員に聞いてください」
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