暁の軌跡をやってみた958(アンドレアの伝言②)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

医師の護衛任務を終えて試験班がアーデントに
戻ってきたころ、遊撃士協会には依頼が集中し、
試験班が分担して対応にあたっていた--

 



依頼殺到中

 

アーデント・下町へ

 

背景は街の風景です

 

「医師の護衛任務を終えて

試験班がアーデントに戻ってきたころ--

 

カタリナ

「こっちも頼めるかしら~?」

 

クロエ

「あっ、はい!」

 

「遊撃士協会には依頼が集中し

試験班が分担して対応にあたっていた」

 

尋常でない依頼量です

 

背景はギルドの室内に変わります

 

ロナード

「やれやれ・・・また新しい依頼か?

これ以上は、さばききれないぜ」

 

カタリナ

「これくらいで弱音を吐いちゃダメよ~!」

「公宮が市民の避難準備を始めたのが

きっかけでしょうね

「公都警察も厳戒態勢の中で

負担が増えているわ」

 

どれから取り掛かろうか・・・

 

ナハト

「優先度の高い依頼をまとめてみよう」

 

クロエ

「避難所の設営に、公都警察の警備の手伝い

エメリア総合病院でも人手が足りないようです」

 

ナハト

「ひとつずつ回ったら時間がかかるな

担当を決めて別々に対処しよう」

 



依頼を分担して対応

 

カタリナ

「私は見知った人の依頼も多いから

市民の対応をまとめてやっておくわ」

 

ナハトとノアはエメリア総合病院

 

ナハト

「俺は・・・エメリア総合病院を担当させてくれ」

 

ノア

「ケーキの配達もあるもんね

ボクはナハト君のフォローをするよ」

 

ロナード

「ああ、それがいいな」

 

クロエ

「それじゃあ私は--」

 

クロエは避難所設営へ?

 

カタリナ

「クロエちゃんには

避難所設営の手伝いを頼める?」

 

クロエ

「え?

かまいませんけど--」

 

カタリナ

「現場は男手が中心みたいなのよね~

だから女性目線でフォローしてもらいたいの」

 

クロエ

「あっ、なるほどですね

わかりました!」

 

ロナードは警察方面

 

ロナード

「俺は公都警察の警備のフォローだな

市民間のトラブルの対処がメインだ」

 

カタリナ

「さあ、ちゃっちゃと終わらせましょう!」

 

クロエ

「はい!」

 

ノア

「みんな気をつけて

また後でね~」

 



エメリア総合病院へ

 

背景は仮設工房になったと思いきや

エメリア総合病院の倉庫のようです

 

「エメリア総合病院では、医療品を避難所へ

移送する準備が進められていた」

 

実は内密に進めてる作業です

 

ローレッタ副院長

「--まだ避難は決まっていませんが

万一に備えての準備です」

「無用な混乱を招きますので

このことは患者の方々には・・・」

 

ナハト

「ええ、もちろん内密にします」

 

ローレッタ副院長

「申し訳ありませんが、お願いします」

 

ナハト達は指示を受けます

 

ローレッタ副院長

「この倉庫では避難所に送る物資を

梱包、仕分けをしています」

 

ノア

「うんうん

これならボクたちでも手伝えるね」

 

ナハト

「それでは俺たちも取りかかります」

 

ローレッタ副院長

「不明なことがあれば

白衣を着た作業員に聞いてください」

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