暁の軌跡をやってみた863(ヨルムンガルドの脅威 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エインセル号で大型飛行船を捜していましたが、

夜になったのでサンド海道に着陸しました

 

ここで休憩ということで、

ノアとクロエが用意した食事を取ることに

 



ナハトの投獄時の食事

 

ロナード

「ナハト お前、公都警察に投獄されていた時は

メシぐらいしか楽しみが無かったんじゃないか?」

 

ナハト

「ああ、そうだな あのときは・・・

ただ待つことしかできなかったし」

 

獄中の食事は美味い!

 

ナハト

「それにけっこう美味かったんだぞ」

 

ノア

「そうだったの?

ボクも食べてみたいな~」

 

クロエ

「あわわわ、食べるためにつかまっちゃ

ダメですからね! ノア君!」

 

ナハトに気を遣った食事だった?

 

ロナード

「もしかして、カールさんが気を利かせて

メニューを変えてくれたんじゃねえのか?」

 

リーヴ

「そんなことをしたら

偽装工作が台無しでしょう」

「単にナハトの口に合っただけよ」

 

ロナード

「おいおい、子ども社長・・・

なんか、ひでえこと言ってないか?」

 



大公まで巻き込んだ芝居

 

ロナード

「でも、なんだな」

「大公陛下も襲撃の猿芝居を

よく引き受けてくれたよな」

 

クロエ

「そうですね」

「あの計画を立てたときは

どうなることかと思いました」

 

リーヴ

「アーデント・・・ひいては

レミフェリアの危機を防ぐためだもの」

「国家の危機を前にして対面を取り繕うことなど

無意味だと叔父様は言ったわ」

 

この計画、実は大公も・・・

 

リーヴ

「まあ、ここだけの話--」

「叔父様もカールも、

あの計画にはノリノリだったけれど」

 

ナハト

「そうだったのか!?」

 

ロナード

「ははは!

まったく、大した人物だぜ!」

 

うまくいくかは手探りだった?

 

クロエ

「でもその後、試験班が動き出すまでは

気が気じゃなかったですよ」

 

ジリアン

「そうね 私とクロエさんも

本当に心配していましたから・・・」

 

ロナード

「それでよかったのさ」

「そうやって、本気で心配する状況を

生み出したからこそ、奴らを出し抜けたんだ」

「子ども社長はその点も

計算に入れていたんじゃないのか?」

 

リーヴ

「もちろんよ」

「クロスベルの事件は

予測がつかなかったけれど・・・」

 



リーヴの行動は不明でした

 

クロエ

「あの・・・試験班が解散している間、

リーヴさんはクロスベルにいたんですよね?」

「ずっと連絡もなくて

心配でした・・・」

 

リーヴ

「それも試験班の解散を

《戦争卿》に納得させるため--」

「とは言え、精神的に負担を

かけてしまったことは謝っておくわ・・・」

 

クロエ

「い、いえいえ! 別にいいんです、

リーヴさんがこうして無事だったんですから」

 

このタイミングでクロスベル襲撃

 

リーヴ

「クロエ・・・ありがとう

それにしても、私は幸運だったわ」

「私はあちこち飛び回っていて、襲撃の日も

ツァイスの工房でミーティングをしていたの」

「家や仕事を失った人が大勢いる中

《エルフェンテック》社も立て直しの目途が立ったわ」

 

ロナード

「クロスベルはまだまだ混乱が続くだろうな」

 

クロエ

「そうですね・・・」

 

今度はレミフェリアが・・・

 

ナハト

「そして、今はレミフェリアが

脅威にさらされている--」

 

ロナード

「巨大魔獣の襲撃とい、《戦争卿》の攻勢は

国にかなりの被害を与えるかもしれないぜ」

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