暁の軌跡をやってみた679(巨大魔獣誘導作戦2 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

巨大魔獣が来たタイミングで、

大量の爆弾を爆発させました

 

もともと脚を狙う作戦でしたが、巨大魔獣の足元を

陥没させたようです

 



作戦通りに進行しますが

 

エスペン

「いいぞ!

第2段階、木材投入!」

 

「エスペンの号令で、大型導力車に固定されていた

木材の留め具が外された--」

 

画面が揺れます

 

「木材は陥没した地面を滑るように、

巨大魔獣の脚部の間へと雪崩れ込んでいく」

 

エスペン

「よし・・・うまくいけ・・・」

 

片側だけの木材が効果を発揮

 

作業員

「巨大魔獣、動き始めました!」

 

ナハト

「くっ、これでもダメか・・・」

 

エスペン

「いや、予測通りだ

右側の脚だけに木材がからんでいる」

 

ノア

「・・・曲がった?」

 

巨大魔獣は進路を変える?

 

ロナード

「見ろよ!

デカブツの進路が・・・ずれたぞ!」

 

作業員

「いいぞ、いけ!」

「このまま海へ!」

 

「巨大魔獣はサンド海道から

海側へ進路をずらした--」

 

エスペン

「追い打ちだ!

大型導力車で押し出せ!」

 

ノア

「だ、だめだよ・・・」

 

今回の作戦も巨大魔獣に通じない!

 

画面が揺れます

 

巨大魔獣

「グアアアアアアアッ!」

 

「巨大魔獣はその巨体に引けを取らない

轟音で咆哮を上げた」

 

ロナード

「なんだ?

怒らせちまったのか?」

 

ノア

「違う、怖がってるんだ・・・

あの子はどこにも行きたくないみたい」

 

巨大魔獣は再びアーデントへ

 

作業員

「巨大魔獣・・・転進・・・」

「移動速度は半減していますが

進路はアーデントに戻りました・・・」

 

作業員

「そんな・・・あんな化け物が街で暴れたら

どうなってしまうんだ・・・」

 



今回も作戦失敗

 

ナハト

「くそっ!」

「何か方法はないのか、何か・・・!」

 

エスペン

「ある・・・

きっとあるさ・・・」

「だが、我々がここで諦めたら

何もかも終わりじゃないか・・・」

「そんなこと

絶対にあってはならない・・・!」

 

ナハト

「エスペンさん・・・」

 

エスペンは次に備えます

 

エスペン

「運搬作業員は撤収!」

「動ける導力車はアーデントへ戻り

民間人の避難に備えてくれ」

「導力装置と機材類はここに放置

小型でいいから導力車も1台残しておいてくれ」

「残りの技術班は待避エリアに集合!

ここで次の作戦を練る!」

 

作業員たち

「は、はいっ!」

 

エスペン

「まだ諦めるな・・・

あいつをアーデントには入れさせない・・・!」

 

ナハトたちもエスペンに付き合います

 

ナハト

「エスペンさん

俺たちも残ります!」

 

ロナード

「ああ、まだ諦めるのは早いよな」

 

エスペン

「君たちまで・・・感謝するよ」

 

「巨大魔獣は脚部にダメージを負いながらも

着実にアーデントを目指していた」

 

これでサブクエスト「巨大魔獣誘導作戦2」は終了です

 

次はメインクエスト「巨大魔獣防衛線2」です

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