暁の軌跡をやってみた624(3番街の怪しい店 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはクランシーを探して

この店にやってきましたが、残念ながら5年前に

亡くなっていたようです

 

店にいた半マフィアっぽい男たちは、

皆クランシーの弟子でした

 



クランシー本人なしで調査

 

ロナード

「“武闘派”クランシーがアーデントに流れて

無頼の輩を更生させてきたって訳か・・・」

 

ロナードたちの素性もあやしいですが

 

マスター

「“武闘派”か・・・クロスベルでの通り名だな?

あんたたちはやっぱり・・・」

 

ロナード

「いや、俺たちは裏社会とは何の繋がりもないし、

お前らの仕事にも興味はない」

 

ナハト

「俺たちはクランシーの

昔の仲間について調べているんだ」

 

一応、マスターに聞いて見る

 

ナハト

「“賢者”のダニーと呼ばれていた男だが

何か知らないか?」

 

マスター

「“賢者”のダニーか・・・

旦那がときどき語っていたな」

 

店のマスターが知るダニーとは

 

マスター

「“賢者”の名が示す通り、知識が豊富で

ユーモアのセンスもあってよ」

「どんな状況でも楽しむ度胸が据わってたらしい」

「苦楽を共にした仲間の一人らしくてな

ずっと会いたがっていたよ」

「この店にはクランシーの昔馴染みが

尋ねに来ることもあったが--」

「そのダニーって男だけは、組織が消滅してから

会えずじまいらしいぜ」

 



店には関係者が2人来る

 

ロナード

「昔馴染みか・・・

他にはどんな奴が来ていたんだ?」

 

1人はマイヤーズ

 

マスター

「クランシーの師匠にあたる“小さじ”のマイヤーズは

今でも時どきこの店に来る」

 

ジュニア

「ああ、師匠の師匠か

あのじい様もすげえ人だぜ」

 

もう1人は死んでいるはず

 

マスター

「それから“屋根渡り”のアンドレア」

「しばらくこの街に住んでいて、クランシーと2人

よく昔話に花を咲かせていたよ」

 

ナハト

「“屋根渡り”のアンドレアか・・・

リストにはあるが何年も前に亡くなっているな」

 

アンドレアはまだ生きている!?

 

マスター

「へへっ・・・アンドレアの旦那なら

まだ生きてるぜ」

 

ナハト

「なんだって?」

 

マスター

「自慢の足を怪我しちまって

裏稼業から引退したのが10年前」

「死亡届の偽造から葬式まで段取りしたのは

クランシーだった」

 

ナハトたちの素性も知らずに、よくバラしましたね

せっかく 死んだことを偽装しているのに

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