暁の軌跡をやってみた620(忘れ去られしマフィア その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ダニーが属していたシティボーイズは

結局壊滅してしまう、という話をしました

 

そのころマイヤーズは逮捕されてたため

難を逃れ、カタギになれたそうです

 

これもダニーの考えだったのでしょうか

 



マイヤーズからのサービス?

 

ナハト

「俺たちの調査に・・・?

どんな商売なんですか?」

 

導力車のレンタルがある

 

マイヤーズ老人

「導力車のレンタルサービス、ってやつだ!」

「レミフェリアの庶民にとって

導力車はなかなか手の出せる代物じゃない」

「かといって、リベールのように

定期飛行船が国中を飛び回っているわけでもない」

 

ロナード

「なるほど そんなときのレンタルサービスか」

 

今のナハトたちには必要な交通手段

 

ナハト

「(確かに、エインセル号を使えない

今の俺たちに必要かもしれないな・・・)」

 

マイヤーズ老人

「導力車はまだ1台しかないがね

整備はばっちりだよ」

 

「マイヤーズ老人はナハトに

営業所の住所が書かれたカードを渡した」

 

ナハト

「わかりました

その時はよろしくお願いします」

 

ナハトの正体も見抜かれてました

 

マイヤーズ老人

「それじゃ、警察の兄ちゃんも

遊撃士の兄ちゃんも頑張ってな」

 

ナハト

「えっ・・・!?

俺のことも分かってたんですか?」

 

マイヤーズ老人

「立ち方や目線なんかで一目瞭然さ

さしづめ、まだ準遊撃士ってところかな?」

 

ナハト

「うっ・・・お見それしました」

 

マイヤーズに指導された感じで終了

 

ロナード

「引退して40年も経つってのに

大したじいさんだ」

 

マイヤーズ老人

「裏社会に限らず、知識と観察力は

生き抜くための重要な武器さ」

「おたくらがマフィアに潜入捜査をしても

すぐバレちまうだろうなぁ あはははは!」

 

「ナハトとロナードは

マイヤーズ老人の家を後にした」

 

ここで 一旦終了です

 



これで調査の1件目終了

 

アーデント・新市街へ

 

背景は街の風景です

 

ナハト

「“小さじ”のマイヤーズか・・・

隙のない人だったな」

「引退したマフィアって

ああいうものなのか?」

 

マフィアは引退しても・・・

 

ロナード

「いや・・・あのじいさん

ずっと戦っていたんだろうな」

 

ナハト

「戦っていたって・・・どういう意味だ?」

 

ロナード

「マフィアのような裏社会には

円満退社なんて綺麗ごとは存在しないんだ」

「足を洗ったといっても、裏社会で関わりを持った奴が

いつか目の前に現れるかもしれない」

「そう思いながら、この40年間

生きてきたんだろう」

 

ナハト

「なるほど・・・」

 

気になるのは武器開発専門の技師

 

ナハト

「ところでオルソンが会っていたという

武器開発専門の技師だが--」

「《戦争卿》本人である可能性はないか?」

 

ロナード

「まだ何とも言えないな・・・

ただ当時を知る人物の証言は貴重な情報だ」

「このまま捜査を進めていけば

もっと具体的な情報にたどり着くだろう」

 

ナハト

「そうだな・・・

よし、次の人物を探すとしよう」

 

これでサブクエスト「忘れ去られしマフィア」は終了です

 

サブクエスト「3番街の怪しい店」
サブクエスト「モンレイン陸路」

が、できるようになりました

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