暁の軌跡をやってみた348(ルーアン襲撃 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ホテル・ブランシェの2階で、ナハトはゾーイに

会ってしまいます

 

ゾーイは、ナハトの昔の仲間である“アイリ”

であると思われます

 

白を切ってしまえば、ナハトは自分の過去を

バラされずに済むのですが、

ゾーイに そんな素振りはないようです

 



ゾーイは好戦的

 

クロエ

「ちょっと、あなたは誰なんですか!?

ナハトと、一体どーいう関係なんです?」

 

ゾーイ?

「ぷぷっ、言えないですよねえ~

私が誰かなんて」

「ま、そんなこと、

知る必要なかったりするんだなあー」

「だって、お客様って・・・

邪魔しに来たんですよね?」

「私、お仕事の邪魔をされるのって

“嫌い”なんですよねー・・・」

 

ナハト

「くっ・・・」

「(あの目をしたアイリは・・・まずい!

今は、みんなを守らないと・・・)」

 

ゾーイと戦闘に!

 

ナハト

「--戦闘準備!

すまない、今は何も聞かず応戦してくれ!」

 

ゾーイ?の顔グラが変わります

といっても顔は同じで、衣装が変わるだけです

 

ゾーイ?

「あれれ~?

今日は、さすがに1人で逃げないんだね(音符)」

 

ゲーム的戦闘になります

相手は アイリ・アドラー 1人

耐久力があり ステルスにもなります

 

強敵ですがなんとかクリア

 

会話モードに戻ります

 

ナハト

「くっ・・・」

「(強い・・・格段に強くなってる・・・)」

「・・・・・・」

 

ゾーイ?

「あっ、いけない!

そろそろ会議に戻らなきゃ」

「とどめを刺しちゃうねー(音符)」

 

クロエ

「そうはさせません!

あなた、ホントに何者なんですか!?」

 

ゾーイはクロエについて説明し始める?

 

ゾーイ?

「ふふっ 何者だなんて、人のこと言えるの?

--クロエちゃん」

 

クロエ

「えっ・・・どうして私の名前を?」

 

ゾーイ?

「さあ、どーしてでしょう?」

「うーん 自分自身のことも知らないのに

このまま殺しちゃうのも、ある意味可哀想かなー?」

 

リーヴ

「クロエ、相手にする必要ないわ!」

 

ゾーイ?

「ねえねえ、自分が何のために

生かされているのか知ってる?」

 

クロエ

「何のため・・・

どういうことですか・・・」

 

ゾーイ?

「病院での生活は苦しかったでしょ?

また外に出られてよかったじゃない」

「--感謝することね」

 

ナハトは思わず名前を言ってしまう

 

ナハト

「・・・っ」

「や、やめろ・・・

--アイリ!」

 

言っちゃった・・・

 

「なるほど、それが本当の名前か?」

 



アガット登場 形勢逆転となるか?

 

アイリ

「!?」

 

ロナード

「ア、アガット・・・!?」

 

ここでアガット登場 顔グラ付きです

 

アガット

「もう少し、早く来るつもりだったんだけどな・・・」

 

アイリ

「あはは・・・“重剣”のアガット様

お早い到着でしたね~~」

「撒いたと思ってたんですケド~

改造魔獣7匹でも死なないとは、意外とタフですねー」

 

アガット参戦でナハトの正体がバレそう

 

アガット

「ハッ、

あんな魔獣如きでくたばるかよ」

「--で、お前 どこの猟兵だ?」

 

アイリ

「ふふっ、そんなこと

そこにいる、お仲間に聞けばいいじゃないですか~」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

アガット

「ったく・・・」

 

ナハト

「(マズイ・・・この事件、

“重剣”が関わっていたのか・・・)」

 

ナハト

「(それにしても、みんなに説明を・・・

いや、でも・・・どう説明すればいいんだ・・・)」

 

アイリは取締役会議に戻る

 

アイリ

「あーあ・・・何か面倒くさいのが来たので

私は戻りますね お着替えお着替えっと・・・」

 

ロナード

「ま、待てっ!」

 

アガット

「逃がすかよ!」

 

リーヴ

「ナハト、クロエ!

何、ぼんやりしてるの! 行くわよ!!」

 

ナハト

「あ、ああ!」

「クロエ・・・大丈夫か?」

 

クロエ

「・・・は、はい、行きましょう!」

 

ここで 一旦終了です

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