暁の軌跡をやってみた280(マルガ鉱山の導力通信設備 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

マルガ鉱山で魔獣が現れ、ナハトたちは退治していきます

最後(と思われる)のボスも倒し、一件落着です

 

ただ 原因は、新型爆弾がいきなり爆発したという

不審な点でもあります

 



マルガ鉱山の魔獣は一掃

 

ナハト

「鉱山内の魔獣は一掃できたな・・・」

 

ガートン親方

「よし、後はこの奥で爆弾でふさぐだけだ・・・

みんな下がってろ!」

 

画面が揺れます

 

クロエ

「これで、大丈夫でしょうか?」

 

ガートン親方

「鉱脈から外れた場所に保管してたんだが

まさかまた魔獣の巣にぶち当たるとはな・・・」

 

ロナード

「また・・・ってことは、前にもこういうことが?」

 

ガートン親方は、空の軌跡FCの話を

 

ガートン親方

「まあな、そん時も若い準遊撃士の2人に

助けてもらったっけな」

「あの姉ちゃんたちも今や

リベールを背負って立つ正遊撃士」

「立派になったもんだよな・・・」

 

これって、空の軌跡FCの序盤のイベントですね

空の軌跡FCでは・・・メインクエスト「クラウス市長の依頼」で
エステルとヨシュアが“セプチウムの結晶”を受け取りに

そこで魔獣が発生し、鉱夫を救出することになります

 

クロエ

「へえぇ~、そんなことがあったんですね・・・」

「わたしたちも親方に語られるような

立派な遊撃士になってみせますっ!」

 

ガートン親方

「おう、頑張れよ!」

 

ナハト

「よし、入口の方に戻って、

カタリナさんたちと合流しよう」

 



ナハトたちは入口に戻りました

 

アーサー

「あっ、戻ってきましたよ!」

 

カタリナ

「無事なようでなによりだわ」

 

クロエ

「ケガをした方は大丈夫でしたか?」

 

カタリナ

「ええ、幸いなことに

みんなかすり傷程度だったわ」

 

本来の業務“導力通信テスト”も終えてるようです

 

カタリナ

「ついでに導力通信のテストにも

参加してもらったしね~」

 

リーヴ

「調整も終わらせたの?」

 

カタリナ

「ええ、重要なチェックは多いけど

現場での作業自体は長くかからないのよ」

 

ティータ

「鉱山の人たちにも基本的な操作方法を

覚えてもらいました」

 

鉱員ピルム

「えへへ・・・俺のケガで一石二鳥だったみたいで」

 

鉱員ピルムの顔グラ無し

 

クロエ

「でも、大したケガじゃなくて

よかったですね!」

 

“爆発は なぜ起こったのか”は ちょっと謎

 

ロナード

「結局、爆発の原因はなんだったんだ?」

 

アーサー

「あっ、それについては僕が取材してきました!」

「今、ここにいるライアットVCの作業員さんは

別の部門らしいんですけど・・・」

「保管方法とか取り扱いのレクチャーが

万全ではなかったのではないか・・・とのことで」

 

ガートン親方

「俺たちに原因があるって言うのか?」

 

アーサー

「い、いえっ、そんなつもりは・・・」

「明日にでも新型爆弾を開発した

ベンチャー企業の方が調査にやってくるそうですよ」

 

新型爆弾は使えない?

 

カタリナ

「事故があってからでは遅いのに・・・」

 

ガートン親方

「フン・・・いくらコストが安くったって、

誤爆するようなモノは使えねえな!」

 

ロナード

「確かに・・・1回でも原因不明の事故があった以上、

従来の爆弾に戻すしかないだろうな」

 

クロエ

「でも今回は、ピルムさんのケガだけで

済んでよかったですね・・・」

 

鉱員ポンズ

「ピルムのケガも魔獣が出てきて逃げるって時に

慌てて転んだんだけどな」

 

リーヴ

「ええ、不幸中の幸いだったわ」

 

カタリナ

「それじゃ、ギルドに戻りましょ」

 

これで、「マルガ鉱山の導力通信設備」は終了です

次のメインクエストは「新型街道灯へ移行作業」です

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