暁の軌跡をやってみた270(試験班の歓迎会 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロレントのギルドでティータ登場

カタリナの仕事が 導力通信装置の設置なので

手伝いに来たようです

 

ナハトたち試験班は 小さい依頼をいくつかこなす、

ということなんですが

手の空いている遊撃士と稽古、みたいな話もあります

 



カタリナとティータは仕事に入ります

 

ティータ

「あのあの・・・導力通信装置ですけど

実験データではかなりの精度みたいですね」

 

カタリナ

「遠距離でどの程度の障害が出るかは

ちょっと未知数なのよね・・・」

「だけど、頼もしい助っ人が来てくれて助かるわ~」

 

ティータ

「えへへ・・・

お話を聞いて、すっごく楽しみにしてたんです」

 

カタリナ

「ええ、まずはマルガ鉱山の設備から

調整に入るんだけど、データを見てもらえる?」

 

ティータ

「ふむふむ・・・」

 

ナハトたちはお邪魔なようで・・・

 

リーヴ

「あちらは、忙しそうね

私たちはお邪魔しないようにしましょう」

 

ロナード

「どうする?

俺たちは早速依頼を片付けに行くか?」

 

ティータ

「あっ、みなさん

歓迎会はわたしも参加する予定です!」

 

ナハト

「歓迎会?」

 

カタリナ

「私も楽しみだわ~」

「それを励みに、仕事を終わらせましょう」

 

ティータ

「はいっ!」

 

歓迎会という言葉に浮かれます

 

クロエ

「ナハト、聞きました?

私たちのために歓迎会を開いてくれるんですね」

 

ナハト

「俺たちは研修で来てるんだし、そんなに気を

使ってもらわなくてもいいんだけどな」

 

クロエ

「どんなご馳走が出るんでしょうか?

・・・じゅるり」

 

ナハト

「・・・食うのは構わないが

迷惑だけはかけるなよ?」

 

アイナ

「試験班の皆さんは、2階に上がっていただけますか?

紹介したい人がいます」

 

クロエ

「あっ、はい」

 

「ナハトたちは、ギルドの2階に上がった」

 



試験班、リベール最初の仕事

 

銀髪の女性

「いらっしゃい」

 

シェラザード登場 顔グラ付です

 

ナハト

「あ・・・はじめまして

お世話になります」

 

シェラザード

「ロレント支部のシェラザード・ハーヴェイよ

会えるのを楽しみにしてたわ」

「今回の研修にはあたしが付き添うことになったから

よろしくね」

 

リーヴ

「お世話になります」

 

クロエ

「あれっ? シェラザードさんって、

どこかで名前を聞いたことがあるような・・・」

 

シェラザードって、暁では初登場でしたっけ?

 

シェラザード

「ふふ、今日は素敵な歓迎会を用意してるの

早速だけど、パーティ会場に案内するわ」

 

いきなりパーティ会場へ?

 

アイナ

「あら、もう始めるの?」

 

クロエ

「ええっ! もう歓迎会ですか!?」

 

ナハト

「おい 目が輝きすぎだぞ」

 

シェラザード

「気に入ってもらえると思うわ

着いてきてちょうだい」

 

クロエ

「はーい」

 

ナハト

「まったく・・・」

 

アイナ

「いってらっしゃい 気をつけてね」

 

ロナード

「・・・気をつけて、か やれやれ」

 

ここで 一旦終了です

 

この流れは戦闘っぽいですね

ロナードは気付いているみたいですけど

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