ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
今回の研修では シェラザードが担当になるようです
シェラザードは、ナハトたちをパーティ会場に案内すると
言い出します
地下水路を探索
いきなりゲーム的探索が始まります
“ロレント地下水路” となっています
ですが、一歩歩くと会話モードに戻ります
やはり、(パーティと言いつつ)戦闘をさせられるようです
クロエ
「あのう・・・ここは?」
シェラザード
「待望のパーティ会場よ」
ナハト
「・・・なるほど、そういうことか」
クロエ
「どういうことです!?」
リーヴ
「まだ分からないの?
歓迎と称しての特訓ってことよ」
クロエ
「ごご、ご馳走は!?」
シェラザード
「ふふっ、もちろんご馳走も用意しているわよ
でも、それは魔獣を倒してから」
クロエ
「そ、そんなぁ・・・」
クロエ以外は判っていたようです
ロナード
「ま、遊びに来たんじゃないしな」
シェラザード
「ロレントの新米遊撃士の登竜門みたいな場所なんだけど
今日は普段使わないエリアも開放しているわ」
「そこそこ強い魔獣もいるから、油断しないことね」
ナハト
「あの、俺たち一応新米なんですけど・・・」
シェラザード
「ふふふ・・・あんたたちの活躍は聞いているわよ
だから、つまらない小細工はなし」
「この地下水路の最奥に辿り着き、
一番強い相手を倒すこと・・・簡単でしょ?」
クロエ
「判りました!
ご馳走のために頑張ります!」
“判る”? “分かる”では? どっちでもいいのかな
ナハト
「おい・・・」
シェラザード
「元気があっていいわね
では、いってらっしゃい」
再びゲーム的探索です
1層目はニードル・ポーが2組だけ
戦闘後、会話モードに
ナハト
「ここで、行き止まりか・・・」
クロエ
「一番強い相手って・・・
際立って強いと思える魔獣はいませんでしたね」
ロナード
「--いや、そこにいるぜ」
クロエ
「えっ、シェラザードさん!?」
リーヴ
「ま、お約束よね・・・」
軌跡シリーズでの お約束ですよね
ラスボスはシェラザード
シェラザード
「そういうこと
でも、予想より早かったわね やるじゃない」
ロナード
「“銀閃”のシェラザードを相手にしろと?
やれやれ、胃もたれしそうなご馳走だな」
シェラザード
「ふふ その名を知っているとは光栄ね」
クロエ
「ああっ! シェラザードさんって、
“あの”シェラザードさんだったんですか・・・!」
ロナード
「他にどのシェラザードがいると思ってたんだ」
ナハト
「なんの話だ?」
リーヴ
「推測するに、クロエが大声を上げるほど
有名な遊撃士ってことね」
シェラザード
「さ、それじゃ早速始めるわよ!」
ゲーム的に“シェラザード”と戦闘
シェラザード1体だけです
Sクラフトを使うとあっという間でした
戦闘後、会話モードに
シェラザード
「ふふ、こんなところかしら
戦闘力は中々のものね」
ロナード
「涼しい顔で・・・よく言うぜ」
「まあ、本気を出されたら
俺たちなんてひとたまりもないんだろうが」
ナハト
「手を抜かれて、これか・・・」
シェラザード
「ご苦労様 地上に戻りましょうか」
ここで一旦終了です
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