暁の軌跡をやってみた269(試験班の歓迎会 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは ロレントのギルドにやってきました

そして受付のアイナさんと挨拶を交わしました

 



ナハトたち試験班の仕事とは?

 

ナハト

「アイナさん 早速ですが、試験班が受ける

研修の内容を教えてもらえますか?」

 

アイナ

「幸い、リベール国内は今、

心配されるような脅威もなく落ち着いているわ」

「うちの主な遊撃士も、国外のギルドに

手伝いに出向いているくらいなの」

「でも小さな依頼はいくつかあるから、

それを手伝って欲しいの」

「クロスベルで出来るような仕事もあるでしょうけど

場所が違えば、また新たな勉強になるはずよ」

 

リーヴ

「クロスベルとリベールでは世情も違うでしょうし

見聞を広める機会にはなるわね」

 

アイナ

「そう受け取ってもらえるとありがたいわ」

「それと、時間に余裕があれば、手の空いている

遊撃士に稽古もつけてもらえるはずよ」

 

これって戦闘訓練?

 

ナハト

「えっ?」

 

クロエ

「それはぜひ!!

新しい技を試してみたかったんです!」

 

ナハト

「ま、まあ、まず依頼優先にしよう、な」

 

カタリナは ご自分の仕事に移るようです

 

カタリナ

「では、私は早速ライアットVCの依頼を・・・」

 

アイナ

「ええ、装置はライアットVCの作業員の方が

朝から設置を始めているそうよ」

 

カタリナ

「あら、手筈がいいのね~」

 

アイナ

「それと、もうそろそろ来るはずだけど・・・」

 

女の子の声

「すみませ~ん、お邪魔します~」

 

アイナ

「待ってたわ、いらっしゃい」

 

クロエ

「あっ、ティータちゃん!」

 



ティータ登場 顔グラ付です

 

ティータ

「お、遅くなってごめんなさいっ

一人で出張なんで、ばたばたしちゃって・・・」

 

アイナ

「カタリナさん、紹介するわね

今回、導力通信装置の設置に協力してくれる・・・」

 

ティータ

「ツァイス中央工房のティータ・ラッセルです、

よろしくお願いします!」

 

カタリナ

「はじめまして 遊撃士のカタリナ・フォードです

・・・ラッセルというと、あのラッセル博士の?」

 

ティータ

「はい、ラッセル博士は

わたしのお祖父ちゃんなんです」

 

カタリナ

「すご~い! あの有名な

ラッセル博士のお孫さんなのね~」

 

本当にラッセル博士はスゴい人なんです

アルバート・ラッセル

・50年前、導力を発明したエプスタイン博士の直弟子の一人
・リベールでは中央工房を設立し、国自体を技術大国へと導く
・現女王である、アリシアII世とも 親交が深い

 

ナハトたち試験班はティータと面識あり

 

ティータ

「クロスベルのみなさんにも、また会えて

嬉しいです」

 

クロエ

「私もです、ティータちゃん!」

 

ロナード

「工房はその後、落ち着いたかい?」

 

ティータ

「は、はい みんな元気にしてます」

 

カタリナ

「あら、みんなと面識はあるのね

ますます賑やかになりそう(音符)」

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