ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
試験班は “リベールで研修”、ということになりました
新シナリオの舞台はリベールですね
ですが、その前にサブクエストをこなさないと
いけないようです
まずは１つ目、「運送業者のトラブル鎮静」
ナハトたちは まだクロスベルにいます
運送業者どうしでトラブル発生
依頼内容：運送会社のトラブルで困っています
当方の手に負えないので、
ご協力頂けないでしょうか？
詳しくは、クロスベル空港の税関職員まで
お願いします
クロスベル空港へ
ナハト
「依頼人はクロスベル空港の税関職員か・・・
えっと、税関は・・・」
クロエ
「わわっ、今日はやけに混んでますねえ・・・」
ロナード
「ああ、すごい列だな」
ナハト
「失礼します 遊撃士協会の者ですが、
担当の方、いらっしゃいますか？」
税関職員
「ああ！ お忙しいところすみません！」
税関職員の顔グラ無しです
さりげなくジョゼット登場 顔グラ付きです
ジョゼット
「や、久しぶり」
クロエ
「ジョゼットさん！
あれっ、じゃあ、運送会社のトラブルって・・・」
キール
「うちだよ カプア特急便」
キールも登場 顔グラ付きです
ナハト
「依頼について、詳しい話を教えてもらえますか？」
税関職員
「はい、今日、こちらのカプア特急便さんと
こちらのヒース運輸さんから、離陸申請が出たのですが」
ヒース運輸担当
「・・・どうも」
ヒース運輸担当が登場 顔グラ無しです
税関職員
「運ぶ荷物が同じものだったんですよ」
ロナード
「ん？ つまりダブルブッキング？」
２つの運送業者に同じ契約書？
ジョゼット
「そうなんだよ
でもほら、契約書もちゃんとあるし」
ヒース運輸担当
「う、うちだって、あります・・・ホラ」
税関職員
「内容を確認したところ、確かに依頼主の
“ライアットVC”からのものと間違いなく・・・」
ナハト
「ライアットVC？
ロナード、知ってるか？」
ロナード
「名前は聞いたことあるな
医療品なんかを扱っている会社のはずだ」
ヒース運輸担当
「はい 今回の積み荷は
リベールへ運ぶ医療品、です・・・」
キール
「最近、ライアットVCは
リベールでも色んな事業を展開し始めたんだよ」
カプア特急便のほうが新規参入
ジョゼット
「ボクたちは今回が初めての仕事なんだけど、
いい取引先になると思って請けたんだ」
ヒース運輸担当
「う、うちは、何年も取引してて、
大口顧客なんです、よ・・・」
「それが急に別の運送会社に頼むなんて
ありえない、です・・・」
画面が揺れます
ジョゼット
「ちょっと待った！
カプア特急便にケチ付ける気？」
ヒース運輸担当
「ひっ！」
「で、でも、本当のこと、ですし・・・」
「とにかくうちが受けた仕事！ ・・・です」
ロナード
「気弱そうなのに押しは強いな・・・」
・・・という事情で、遊撃士が解決せねば
税関職員
「実は発着場の利用時間が迫ってまして、
空港としても困ってるんですよ」
「他の離発着にも影響が出てしまいますし、
すでに税関の業務も遅れていて・・・」
「それで、みなさんに解決していただけないかと
依頼したんです」
クロエ
「それで、税関が混んでるんですね～」
ジョゼット
「こっちだって、ロレントへの
到着が遅れたら困るんだよ」
キール
「指定された時刻までに届けないと
ペナルティでギャラが減らされちまうんだ」
ヒース運輸担当
「それはうちだって！ ・・・です」
「というか、この仕事自体
なかったら、困る！ ・・・です」
ロナード
「確かにな」
クロエ
「あわわ、これは早く解決しないと
いろんな人が大変な目に・・・！」
ナハト
「そうだな」
「でも、言い分は真っ二つか
どこから手をつけていいやら・・・」
単純に、契約書の発行元に聞くだけで解決のように
思えますが、どうなるのでしょう
コメント