暁の軌跡をやってみた239(奇襲!三カ国会談(3) その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エルム湖・湿地帯に逃げてきたニーズヘッグの三隊長は

シャーリーに出会います

 

シャーリーとは・・・

・最強の猟兵団、“赤い星座”の No.2

・通称、“血染めのシャーリィ”

 

三隊長は 今、任務に失敗したばっかりで

(手柄がほしくて) シャーリーに戦闘を挑みます

 



vs シャーリー になりますが・・・

 

ツンゲ小隊長

「大隊残存部隊も私たちを援護なさい

火力を集中させるのです!」

 

猟兵たち

「了解!」

 

シャーリィ

「アハハ、やってみなよ

サクっと片付けちゃうからさ!」

「“テスタ=ロッサ”に

血を吸わせるついでにね!」

 

画面が揺れます

 

三隊長ら

「がはっ!」「ぐあっ!」「なっ!?」

 

ほんとうに、サク、でしたね

 

猟兵A

「隊長たちが!?」

 

猟兵B

「ば、化け物!」

 

速攻で負けたようです

 

シャーリィ

「あーあ・・・弱すぎでしょ

これでよく猟兵とか名乗ってられるね」

 

ムント小隊長

「クッ・・・、装備さえ整っていれば・・・」

 

ツァーン小隊長

「警備隊との撃ち合いで

士気、体力、残弾数ともに不利だぜ・・・」

 

ツンゲ小隊長

「各自散開! 早急に撤退しなさい!」

 

シャーリィ

「判断の早さはほめてあげるけどさ」

「逃げ足だけ早い猟兵なんて

生きてる価値ないんだよねえ!!」

 

猟兵A

「がはっ!」

 

猟兵B

「ま、待ってください、隊長!」

 

ツァーン小隊長

「うるせぇ! テメエらは

ヤツの足止めを--ギャッ!」

 

シャーリィ

「あーあ・・・練度、低すぎ」

「久しぶりの実戦だと思ったのに、

こんなの実戦のウチに入らないじゃん!」

 

シャーリーのお父さん登場! 顔グラ付です

 

赤毛の大男

「クク・・・仕方あるまい」

「ニーズヘッグは、部隊ごとに専門が違う

当然、部隊の質もな」

「つい最近逝ったらしい“拳”大隊の隊長なら

お前でも多少は楽しめたと思うがな」

 

ムント小隊長

「“赤の戦鬼”まで・・・!」

 



ここでさらに、アイリまで登場!

 

アイリ

「これはこれは面白いことになってますねー」

 

シャーリィ

「・・・!

どこから出てきたの?」

 

シグムント

「ほう・・・、単純なスニーキングではないな

東方の幻術の類とも違う」

 

アイリは一味違う猟兵のようです

 

アイリ

「お初にお目にかかります

“左腕”連隊連隊長のアイリ・アドラーと申します」

 

アイリの正体がわかりましたね

ナハトの部下から大出世ですね

それとも同一人物ではないのかな

 

アイリ連隊長

「高名なオルランド家の方にお会いできて

光栄です(音符)」

「この度は弊社の者が、独断で、御社の縄張りに

手を出してしまい、大変ご迷惑をおかけしました」

「いや、ホント、基本の報告・連絡・相談が

できないとか、社会人失格ですよねー」

 

ムント小隊長

「お前は《卿》 直属の・・・!」

 

“卿”ってニーズヘッグのオカシラでしょうか?

 

アイリ登場で形勢逆転・・・とはならないようです

 

ツンゲ小隊長

「良かった、助かりました・・・!」

 

アイリ連隊長

「“助かった”・・・? 何のことです、それ?」

 

ムント小隊長

「なに・・・?」

 

アイリ連隊長

「今回の作戦は“リストラ”の一環だったんですよ

分かります? リ・ス・ト・ラ(音符)」

 

アイリは、仲間を助けに来たわけでは・・・ない?

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