暁の軌跡をやってみた211(情報官サーシャ(1) その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

サーシャは “取引”のため、メゾン・イメルダに行きましたが

罠だったようです

猟兵が待ち構えており、改造魔獣が放たれていました

 

しかし、逆にサーシャが猟兵を捕らえました

 



捕らえた猟兵に 雇い主から通信が

 

猟兵A

「キサマぁっ・・・」

 

猟兵B

「おい、女! 今すぐ離せ! さもねえと--」

 

サーシャ

「さもねえと・・・何でしょうか?」

「いくら防具で身を固めていても、

この導力銃なら簡単に貫きますわよ」

 

猟兵A

「で、でまかせだ!」

 

サーシャ

「なら、試してみましょうか」

 

猟兵B

「お、おい!!」

 

「サーシャが引き金を引きかけた瞬間、

猟兵が持つ導力通信機に着信が入る」

 

サーシャ

「・・・出なさい

それ以外の動きをしたら、撃ちます」

 

猟兵A

「・・・ちっ」

 

「猟兵が導力通信機を手に取ると、

通信相手から声が流れてきた」

 

猟兵の雇い主登場(通信で)

 

???(通信)

「どうですか、進捗は」

 

猟兵A

「ええ、ああ、その・・・」

 

サーシャ

「問題なく処理したといいなさい」

 

猟兵A

「も、問題なく処理しました・・・」

 

???(通信)

「そうですか、そうですか ご苦労様

あの女史に生きていてもらっては、いささか面倒ですからねぇ」

 

サーシャ

「・・・・・・」

 

???(通信)

「これでまた1歩、私の理想郷の実現に

近づきましたよ」

 

猟兵A

「それは、何よりです・・・」

 

???(通信)

「では、痕跡を全て消した後、戻ってきてください」

 

猟兵A

「分かりました・・・」

 

サーシャ

「(・・・最初から私を罠に嵌めるつもりだったのね

それなら、リーヴ様の安否は--)」

 

???(通信)

「ああ、そうそう 言い忘れておりましたが、

実はもう一人、そちらに派遣していますので」

「彼にもお伝えください

--事は全て、終わった とね」

 

「通信が途絶え、階段を降りてくる足音がひとつ、

猟兵とサーシャに聞こえた」

 

サーシャ

「--ッ!!」

 



さらに猟兵が やって来て・・・

 

ゲーム的に戦闘になります

強化猟兵(ニーズヘッグ)3体です

結構硬い(?)敵でしたけど なんとかクリアです

再び会話モードに

 

サーシャ

「く・・・ッ」

「さすがは戦いのプロね・・・

弾を全て撃たされるなんて・・・」

 

「激しい銃撃戦のあと、サーシャは拘束されてしまう」

 

一応、勝利したんですけどね ストーリーは変えられず・・・

 

サーシャは捕らえられてしまいます

 

猟兵A

「この女ぁ、さっきはよくも--」

 

「猟兵が手を上げようとしたその時、

先程の導力通信機に連絡が入った」

 

猟兵C

「閣下からの通信だ 静かにしろ」

 

猟兵A

「ちっ・・・」

 

猟兵C

「もしもし」

 

???(通信)

「・・・念には念を入れた甲斐があったでしょう」

 

猟兵C

「ええ 生かして捕らえておりますが、いかがなさいますか?」

 

???(通信)

「このまま処分する予定ではありましたが、

もしかすると、まだ利用価値があるかもしれません」

「まあ、私が呼び出した手前、何の挨拶もなしに殺すというのも

彼女の働きに見合わないでしょうし」

「・・・フフッ ここは一度、

生かしたまま“月の僧院”までお連れ願えませんか?」

 

サーシャは 月の僧院へ連れて行かれます

 

サーシャ

「(“月の僧院”・・・!?)」

 

???(通信)

「サーシャ君、聞こえるかね?

当初の約束を放棄して申し訳ないが私も忙しくてね」

「彼らとともに、同行してくれたまえ

取引については、顔を合わせて話し合おうじゃないか」

 

サーシャ

「あなたは--」

 

???(通信)

「話は会ってからだよ、サーシャ君」

 

まだジェローム伯爵だと わかってないのかな?

 

サーシャ

「(く・・・、リーヴ・・・さま・・・っ)」

 

これで サブクエスト「情報官サーシャ(1)」は 終了です

「情報官サーシャ(2)」が 追加されています

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