暁の軌跡をやってみた102(エルフェンテック社の危機(3) その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エルフェンテック社に戻ると そこはすっかり、

“ジェローム社クロスベル支店” になってしまっています

会社が倒産(解散?)したわけじゃないですよね・・・

 



クロスベル警察本部に来ました

 

ナハト達は、ロナードの引き合わせで、

クロスベル警察の捜査二課を訪ねた

 

ドノバン警部登場 顔グラ無し

 

顔グラないのは 残念ですよね

碧の軌跡では活躍したのに・・・

でも、元々 顔グラは無かったかな

 

ドノバン警部

「よっ、ロナード

偽ブランド商の件では情報提供、助かったぞ」

 

あの おばあさんの話は、ロナードがからんでるの?

無理矢理 割り込んだだけでしょうか

 

ロナード

「いやいや、俺はただ共和国から

情報を流しただけですよ」

「実はジェローム社の件で、

ちょっと情報交換をしたくてお伺いしまして」

 

クロエ

「準遊撃士のクロエ・バーネットです

よろしくお願いします!」

 

ナハト

「同じく、ナハト・ヴァイスです

はじめまして・・・ですよね?」

 

なぜ、「ですよね?」なのかな

サブイベントで会ったかも知れないって 意味かな

 

ドノバン警部

「そうだな こちらこそよろしく」

「俺達“捜査二課”は、

主に詐欺事件や企業犯罪を担当する部署だ」

 



ドノバン警部は ジェローム社に注目?

 

ナハト

「詐欺と企業犯罪・・・だからさっきも、

ロナードが協力要請を出していたのか」

 

ロナード

「まあ、そういうことだ」

 

ドノバン警部

「あと・・・そっちのお嬢ちゃんか、

“エルフェンテック”社の社長さんは」

「ミラの盗難なんて災難だったな・・・

待ってろ、必ず犯人を見つけてやるからよ」

 

リーヴ

「・・・ええ」

 

ドノバン警部は、サーシャの持ち逃げとは 考えてないみたいですね

 

ドノバン警部

「それにしても・・・このジェローム社か?

叩けば叩くほどホコリが出るというか・・・」

「他人の土地だと思って、クロスベルで

好き勝手にあくどい事してくれてるもんだな」

 

ナハト

「ジェローム社が、クロスベルで・・・!?」

 

クロエ

「支店を作ったのは、今日なのにですか?」

 

ドノバン警部

「ダミー会社さ、“ミラ・ロンダリング”に

たいそう勤しんでやがったみたいだぜ」

 

ナハト

「・・・ミラ・・・ロンダ、リング?」

 

クロエ

「あ、経済の話になって、

ナハトが固まったみたいですよ」

 

ナハト

「う、うるさいな・・・! 経済は苦手なんだよ」

 

クロエ

「おほん

ミラ・ロンダリングとは、要するに・・・」

「悪いことをして稼いだミラを、

綺麗なミラに偽装する方法のことです!」

 

ジェローム社が ミラ・ロンダリングをしていた情報を得ましたが

 

ここで、ちょっと私的な考察です

 

話の展開的に、「サーシャは悪者ではなくて、

ジェローム社が怪しい?」

となりました

 

そもそも ジェローム伯爵の

「私にテナントの権利書を売ってくれたのがサーシャ」

という話が ちょっとおかしい部分ですよね

 

サーシャが犯人でない場合、2つ考えられると思います

1.ジェローム伯爵は サーシャがいないのを利用して嘘をついている

2.サーシャが何らかの理由で、会社の全ミラと 権利書を手放した

・・・これは 私の想像ですけど

 

これからどんな展開があるのか 楽しみですね

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