暁の軌跡をやってみた103(エルフェンテック社の危機(3) その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロスベル警察で ドノバン警部に話を聞いています

ドノバン警部は なんと ジェローム社が疑っているようです

ミラ・ロンダリングをしているとか・・・

 



まだ クロスベル警察本部にいます

 

ロナード

「ところで、そのミラ・ロンダリング・・・

二課では主犯を掴めたんですか?」

 

ドノバン警部

「そこなんだわ どうにもヤツら、

ミラの流れの決定的なトコロを見せやしない」

「ジェローム社の関連企業も調べてみたが・・・

そっちはどうも、シロっぽかったしなあ」

 

リーヴ

「(どきっ)」

 

クロエ

「あ、今度はリーヴさんが固まりました」

 

リーヴ

「関連企業って・・・まさかうちの社も、

捜査対象になっていたの・・・?」

 

ロナード

「そりゃそうだろ

何かやましいところでもあったのか?」

 

リーヴ

「なななな無いわよ!!」

 

ドノバン警部

「まあ、関連企業だから一応な

事務的なものだから、勘弁してくれ」

 

いやあ、リーヴの会社もアヤシイですよ!

 

ドノバン警部

「バラン総帥の逮捕で、細菌テロ事件の関与だとか、

余罪はゴロゴロ出てきているんだが・・・」

「あとひと息って時に、

まったくもどかしいったらないぜ」

 

ロナードがドノバン警部に ある調査を依頼します

 

ロナード

「ドノバン警部、それでしたら・・・

1つ調査してもらいたいモノがあります」

 

ドノバン警部

「ん、なんだ?」

 

ロナード

「レミフェリア公室の口座です」

 

クロエ

「公室の!?」

 

リーヴ

「だだだからー!うちは一片の曇りもない、

クリーンな経営を心掛けてる優良企業だってば!!」

 

公室の、で反応したら 正体がバレるのでは

 

ロナード

「俺が言ってるのは、お前のところじゃない

ジェローム伯爵の個人口座だ」

 

リーヴ

「あ、そうなの

ジェロームおじ様のところね・・・」

「ーーって、アンタなんてこと言うの!?」

 

クロエ

「ちょっとロナードさん!よりによって、

あの伯爵さまを怪しんでるんですか!?」

 

リーヴ

「そうよそうよ!

今度はおじ様を犯人呼ばわりする気!?」

 

見た目(顔グラ)は 悪人ですけどね

それより「おじ様」って呼んだら、リーヴの素性がバレるのでは?

 



ジェローム伯爵の口座を調べることになります

 

ロナード

「二人揃って噛み付くなよ

あくまでもジェローム社の関係先って扱いだ」

 

ドノバン警部

「ロナード・・・お前ってヤツは、

ホントに容赦ねえ踏み込みしやがるな」

「でも、お前の勘がそう言うなら確かなんだろう

伯爵様の口座も、洗いざらい調べさせてもらうか」

 

そんなことできるの?権限ありすぎでしょ

 

ナハト

「よ、よろしくお願いします・・・

(オマワリも大変だな・・・)」

 

ドノバン警部

「縄張りや面子を抜きにして、

捜査一課の連中にも聞いてみた方がいいな」

「調べれば調べるほど、

こいつは相当デカイ山だと確信する一方だぜ」

 

ロナード

「協力が得られるなら、その方が助かります

ここまで来て、ホシを逃がすわけにはいきませんし」

 

ドノバン警部

「任せておけ

お前たち“試験班”も、引き続き捜査を頼んだぞ」

 

ここで一旦終了です

 

流れが変わってきましたね

やはり、ジェローム伯爵が あやしそうですね

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